＜ご参考＞
　Hondaは、米国ラスベガスにて11月5日（火）から11月8日（金）まで開催される2013 SEMA（Speciality Equipment Market Association）トレードショーにおいて、マイナーモデルチェンジした北米仕様の「シビッククーペ」などを公開しました。

2013年の「シビックセダン」のマイナーモデルチェンジに続いて、シビッククーペにもアグレッシブなグリル、ボンネット、フロントフェンダーとヘッドライトなどの外観デザインを変更するマイナーモデルチェンジを行いました。シビッククーペの外観変更には、新デザインのテールランプ、スポーティーなフロントとリアのバンパー、ドアミラーとホイールも含まれます。

シビッククーペで行う変更に加え、「シビックSiクーペ」には専用デザインのフロントバンパーガーニッシュや大型のリアデッキスポイラー、フロントとリアのエアディフューザーが装着されます。さらにシビックSiクーペと「シビックSiセダン」には新デザインの大径18インチアルミホイールが装着されます。また、エキゾーストシステムのチューニングにより、シビッククーペに対して4馬力アップの最大出力205馬力を実現しています。

　このほか、「アコードクーペ」のHFP^™（Honda Factory Performance）アクセサリー装着モデルや、「CR-Z」HPD（Honda Performance Development）アクセサリー装着モデルなど、さまざまなモデルを展示しています。