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2012年02月03日

2012年Hondaモータースポーツ活動の概要


  Hondaは、2012年のモータースポーツ活動の概要として、「モータースポーツ参戦体制」と「モータースポーツ普及活動」について、以下の通り発表しました。

1.モータースポーツ参戦体制
  Hondaにとってモータースポーツ活動は、チャレンジングスピリットの象徴であり、創業当時から世界の頂点を目指してさまざまなレースカテゴリーに挑戦してきました。これまでに培ったノウハウとチャレンジングスピリットで、2012年もより多くのお客様の期待に応え、共感していただけるモータースポーツ活動を展開します。

二輪モータースポーツ活動
  FIMロードレース世界選手権シリーズの最高峰MotoGPクラスには、今年もワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム」が参戦。ライダーは、昨年シリーズチャンピオンを獲得したケーシー・ストーナーとダニ・ペドロサの2名を起用。マシンは、レギュレーションの変更にともない新開発の「RC213V」を投入し、2年連続のライダー、チーム、コンストラクタータイトルの3冠達成を目指します。また、サテライトチームに対してもマシンを供給し、Hondaは3チーム4名のライダーで戦います。
  Moto2クラスには、引き続きHondaが唯一のオフィシャルエンジンサプライヤーとして「CBR600RR」をベースにしたエンジンを供給します。今年より125ccクラスに代わり導入されるMoto3クラスは、4ストローク250ccとなることから、ロードレース世界選手権は全クラス、4ストローク化されました。HondaはMoto3用マシンとして、「NSF250R」を開発、販売を開始しました。
  MFJ全日本モトクロス選手権シリーズの最上位カテゴリーIA1クラスには、昨年よりワークス活動に復帰した「チーム・エイチアールシー」が参戦。ライダーは、昨年のIA1クラスシリーズチャンピオンの成田亮とIA2クラスよりステップアップする小方誠が加わり、平田優とともに3名体制で参戦します。
  FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ、FIMモトクロス世界選手権シリーズ、FIMトライアル世界選手権シリーズ、新たに参戦するFIMアジアロードレース選手権シリーズなどにおいても、Hondaは、世界で開催されるレースにおいて、各国のHonda現地法人とともにシリーズチャンピオン獲得を目指します。

四輪モータースポーツ活動
  Hondaは、FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ(WTCC)への参戦を決定し、FIAとの協議を開始しました。参戦車両は欧州で発売される新型「シビック(5ドア)」で、2012年10月に鈴鹿サーキットで開催される日本ラウンドからの参戦および、2013年のフル参戦を目指します。
  SUPER GTシリーズは、さらに運動性能を向上させた「HSV-010 GT」をGT500クラスに投入し、5チーム5台体制でドライバーとチームのダブルタイトル奪還に挑みます。今年より(株)M-TECとの共同プロジェクトのもと、レーシングハイブリッドシステムを搭載した「CR-Z」をGT300クラスに投入、「チーム 無限」としての参戦活動をサポートします。
  全日本選手権フォーミュラ・ニッポンでは、燃焼効率をさらに高め、高出力と低燃費を両立させた3.4L V8エンジン「HR10E」を4チーム6台に供給し、ドライバーズチャンピオンとチームチャンピオンのダブルタイトル奪還を目指します。
  北米最高峰のオープンホイール・レースであるインディカー・シリーズには、2.2L V6ターボエンジン「HI12R」を6チーム10台に供給し、エンジンマニュファクチャラーズタイトルの獲得を目指します。また、シリーズ3年目の挑戦となる佐藤琢磨が「レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング」よりフル参戦します。なお、佐藤琢磨は今シーズン、フォーミュラ・ニッポンにもスポット参戦する予定です。

2.モータースポーツ普及活動の概要
  Hondaは、モータースポーツの普及に向けた取り組みとして、FIMロードレース世界選手権(MotoGP)をはじめとする世界格式のレースや気軽に楽しんでいただける各種イベントの開催、レーシングライダー・ドライバーの育成などを通じ、幅広い層にモータースポーツの魅力を伝えることを目的にさまざまな活動を展開しています。

モビリティランドでの世界最高峰レースの開催
  (株)モビリティランドは、「見て、遊んで、体感する」場と機会の創出に取り組み、さまざまなレース、イベントを開催し、日本のモータースポーツ文化のさらなる発展に寄与します。
  鈴鹿サーキットは、2012年9月20日に開場50周年を迎えます。日本初の本格レーシングコースとして1962年に開場して以来、さまざまなレースを開催してきました。2012年も3月の「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」を皮切りに、「FIAフォーミュラワン世界選手権シリーズ(F1)」「FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ(WTCC)」など年間を通じてさまざまなイベントを開催します。
  開場15周年を迎えるツインリンクもてぎでは「FIMトライアル世界選手権シリーズ(WCT)」「FIMロードレース世界選手権シリーズ(MotoGP)」を開催します。二輪、四輪それぞれ世界最高峰のレースをはじめ、国内外のさまざまなモータースポーツを観戦し、体感していただく機会を提供します。

モビリティランドが開催する主な国際レース
カテゴリー 開催日程 大会名 開催会場
WCT 6月2日(土)〜3日(日) 2012 FIM※1トライアル世界選手権シリーズ
第3戦 日本グランプリ
ツインリンクもてぎ
(栃木県)
EWC 7月26日(木)〜29日(日) 2012 FIM世界耐久選手権シリーズ
第3戦 鈴鹿8時間耐久ロードレース
鈴鹿サーキット
(三重県)
F1 10月5日(金)〜7日(日) 2012 FIA※2 F1世界選手権シリーズ
第15戦 日本グランプリレース
鈴鹿サーキット
(三重県)
MotoGP 10月12日(金)〜14日(日) 2012 FIMロードレース世界選手権シリーズ
第15戦 日本グランプリ
ツインリンクもてぎ
(栃木県)
WTCC 10月20日(土)〜21日(日) 2012 FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ
日本ラウンド
鈴鹿サーキット
(三重県)
※1 FIMとは、(国際モーターサイクリズム連盟)の略称です
※2 FIAとは、(国際自動車連盟)の略称です


Enjoy Honda 2012
  Hondaの二輪・四輪・汎用製品を「見て、遊んで、体感する」ことを目的とした、ファンの皆様への感謝イベント「Enjoy Honda」を鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎ、HSR九州に加え、今年から北海道、宮城県、香川県の全6会場で開催します。
  当日はHondaの二輪・四輪・汎用製品の展示、熱気球係留搭乗体験、親子バイク教室、ASIMOのデモンストレーションライブ、森のクラフト教室など※3を開催します。

※3 開催内容は会場によって異なります。詳しくはEnjoy Honda公式サイト(http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/)でご確認ください

Enjoy Honda 2012 開催スケジュール
開催日程 イベント名 開催会場
4月14日(土)〜15日(日) Enjoy Honda 鈴鹿 2012(鈴鹿2&4レースと併催) 鈴鹿サーキット
(三重県)
5月19日(土)〜20日(日) Enjoy Honda 熊本 2012 HSR九州
(熊本県)
7月7日(土)〜8日(日) Enjoy Honda 香川 2012 HST四国
(香川県)
8月4日(土)〜5日(日) Enjoy Honda もてぎ 2012(もてぎ2&4レースと併催) ツインリンクもてぎ
(栃木県)
9月22日(土)〜23(日) Enjoy Honda 宮城 2012(フォーミュラ・ニッポン第6戦と併催) スポーツランドSUGO
(宮城県)
秋開催 Enjoy Honda 鷹栖 2012(鷹栖秋祭りと併催) 鷹栖プルービンググラウンド
(北海道)
●2012年2月3日現在の開催スケジュールです

Honda Racing THANKS DAY 2012
  Hondaは、モータースポーツファンの皆様に対する感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY」を開催します。

Honda Racing THANKS DAY 2012 開催スケジュール
開催日程 イベント名称 開催会場
11月下旬 Honda Racing THANKS DAY 2012 未定

Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2012
  Hondaは、環境にスポットを当て創造力と自由な発想、技術を結集した手作りのマシンにより、1リットルの燃料で何km走行できるかを競う「Honda エコ マイレッジ チャレンジ」を、1981年から開催してきました。今年で32回目となるこの大会に、これまでに12,336チームが参加し、2011年大会においては、過去最高記録である3,644.869km/Lが樹立されました。この大会は、日本国内だけでなく、タイ、中国、ベトナムにおいても開催しています。

Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2012 国内開催スケジュール
開催日程 大会名 開催会場
6月16日(土) Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2012 第26回 鈴鹿大会 鈴鹿サーキット 東コース
(三重県)
6月23日(土) Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2012 第4回 もてぎ大会 ツインリンクもてぎ 西コース
(栃木県)
8月5日(日) Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2012 第28回 九州大会 HSR九州 サーキットコース
(熊本県)
9月15日(土)〜16日(日)
15日:練習走行
16日:決勝
本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2012
第32回 全国大会
ツインリンクもてぎ
スーパースピードウェイ
(栃木県)
●大会名称は、2010年大会より「Honda エコ マイレッジ チャレンジ」に変更し開催しています

Honda “Enjoy Kids Rider”
  このイベントは、お子様を対象としたプログラムで、鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎの遊戯施設で人気の高い「ピンキーバイク」と「キッズバイク」を活用し、幼少期から乗り物に接する場を提供することでモビリティーを身近に感じ、楽しさを体感していただくことを目的としています。昨年は、東日本大震災の被災地である宮城県名取市をはじめ全国3ヵ所で開催し、合計1,581名のお子様に参加いただきました。今年も引き続き元グランプリライダーの中野真矢氏をキャラバン隊キャプテンに起用します。

Honda “Enjoy Kids Rider”開催スケジュール
開催日程 併催イベント 開催会場
5月19日(土)〜20日(日) Enjoy Honda 熊本 2012 HSR九州
(熊本県)
秋開催 Enjoy Honda 鷹栖 2012(鷹栖秋祭りと併催) 鷹栖プルービンググラウンド
(北海道)
●スケジュールは変更となる場合があります

Honda Sports & Eco Program
  今年より新たな普及活動として、(株)モビリティランドと(株)M-TECが共同で運営する参加型モータースポーツ「Honda Sports & Eco Program」がスタートします。このプログラムは、エコとスポーツドライビングの両立を目的とし、「Honda CR-Z Sports & Eco仕様車両」の性能を参加者が最大限に引き出しながら「操る・磨く・競う」楽しさを気軽に体感できるモーターレクリエーション・プログラムであり、Hondaもサポートします。

もてぎ1.5チャレンジカップ
  「もてぎ1.5チャレンジカップ」は、排気量1.5L以下の車両を使った新たな参加型モータースポーツとして、今年からツインリンクもてぎで年間5回の開催を予定しています。Hondaもこの「参加型モータースポーツの活性化」という主旨に賛同し、(株)M-TECが供給する「フィット RS」などのレース用パーツ開発に協力していきます。

「アジア・ドリーム・カップ」プログラムへのサポート
  二輪モータースポーツへの関心が急速に高まっているアジア地域で、FIMアジアロードレース選手権シリーズに新たに導入される育成プログラム「アジア・ドリーム・カップ」をサポートします。これは、日本を含むアジア大洋州地域12ヵ国からライダーを選抜し、将来のグランプリライダーを輩出するための育成プログラムです。Hondaは「アジア・ドリーム・カップ」に対して、Hondaのグローバルモデルである「CBR250R」をベースとしたレース仕様車を提供するとともに、若手ライダー指導のために、元グランプリライダーの玉田誠氏を全戦に派遣します。
  日本においては、5月よりスポーツランドSUGO、ツインリンクもてぎ、筑波サーキット、鈴鹿サーキット、岡山国際サーキット、HSR九州で開催を予定している「CBR250Rカップ」と連動し、人材を育成していきます。

《二輪参戦体制概要》

ロードレース
FIMロードレース世界選手権シリーズ
<MotoGPクラス>
  Hondaは、ロードレース世界選手権シリーズの最高峰MotoGPクラスに参戦し、ライダー、チームおよびコンストラクタータイトルにおいて2年連続の3冠達成に挑戦します。マシンは、今年から排気量の上限が800ccから1000ccに変更となり、新たに開発した「RC213V」で参戦します。
  ワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム」は、昨年のチャンピオン ケーシー・ストーナーとダニ・ペドロサの2名体制です。サテライトチームは、2チーム2名のライダーが参戦します。「チーム・サン・カルロ・ホンダ・グレッシーニ」からはアルバロ・バウティスタが参戦、「エルシーアール・ホンダ・モトGP」からは、昨年のMoto2クラスでチャンピオンを獲得したステファン・ブラドルが参戦します。

チーム名 ゼッケン ライダー 年齢 出身地 2011年の戦績
レプソル・ホンダ・チーム
(Repsol Honda Team)
1 ケーシー・ストーナー
(Casey Stoner)
26 オーストラリア MotoGP チャンピオン
26 ダニ・ペドロサ
(Dani Pedrosa)
26 スペイン MotoGP 4位
チーム・サン・カルロ・ホンダ・グレッシーニ
(Team San Carlo Honda Gresini)
19 アルバロ・バウティスタ
(Alvaro Bautista)
27 スペイン MotoGP 13位
エルシーアール・ホンダ・モトGP
(LCR Honda MotoGP)
6 ステファン・ブラドル
(Stefan Bradl)
22 ドイツ Moto2 チャンピオン

<Moto2クラス>
  Moto2クラスでは、引き続きHondaが唯一のオフィシャルエンジンサプライヤーとして、市販スーパースポーツモデルCBR600RRの直列4気筒エンジンをベースに、Moto2専用に開発したエンジンを全チームに供給します。
  昨年の全日本ロードレース選手権 J-GP2チャンピオンの中上貴晶は、「イタルトランス・レーシング・チーム」から新たに参戦します。また、同クラス3年目となる高橋裕紀は、「エヌジーエム・モバイル・フォワード・レーシング」へ移籍し、同じく3年目となるタイ人ライダーのラタパーク・ウィライローは、「グレッシーニ・レーシング・モト2」へ移籍し参戦します。

チーム名 ゼッケン ライダー 年齢 出身地 2011年の戦績
エヌジーエム・モバイル・フォワード・レーシング
(NGM Mobile Forward Racing)
72 高橋 裕紀
(Yuki Takahashi)
27 日本・埼玉県 Moto2 11位
イタルトランス・レーシング・チーム
(Italtrans Racing Team)
30 中上 貴晶
(Takaaki Nakagami)
19 日本・千葉県 全日本ロード
レース選手権
J-GP2 チャンピオン
グレッシーニ・レーシング・モト2
(Gresini Racing Moto2)
14 ラタパーク・ウィライロー
(Ratthapark Wilairot)
23 タイ Moto2 30位

<Moto3クラス>
  Hondaは、今シーズンより新たに導入となるMoto3※4クラス用マシンとして、NSF250Rを開発し、昨年より販売を開始しました。初年度となる2012年シーズンは、全32台のエントリーのうち、13台がHondaのマシンでの参戦となります。昨年の全日本ロードレース選手権 J-GP3 チャンピオンで唯一の日本人ライダーの藤井謙汰をサポートします。

チーム名 ゼッケン ライダー 年齢 出身地 2011年の戦績
テクノマグ・シーアイピー・ティーエスアール
(Technomag-CIP-TSR)
51 藤井 謙汰
(Kenta Fujii)
17 三重県 全日本ロードレース選手権
J-GP3 チャンピオン
※4 これまでの2ストロークまたは4ストロークの排気量125ccまでのエンジン搭載車を使用した“125ccクラス”が、4ストロークの排気量250ccまでのエンジン搭載車使用のMoto3クラスに変更

FIM世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース
  Hondaは、第35回鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)をより魅力あるレースとするために、スーパーバイク世界選手権に参戦するジョナサン・レイや、全日本ロードレース選手権に参戦する秋吉耕佑など、国内外の選手権で活躍するHondaライダーの起用を計画しています。これらのライダーは、鈴鹿8耐出場経験が豊富な「エフ・シー・シー・ティーエスアール・ホンダ」や「ムサシ・アールティ・ハルクプロ」などのチームから参戦します。

FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ
  スーパーバイク世界選手権シリーズ(WSB)には、欧州現地法人ホンダモーターヨーロッパの「ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チーム」が、「CBR1000RR」で参戦します。ライダーは、引き続きジョナサン・レイと、昨年までMotoGPに参戦していた青山博一の2名です。

チーム名 ゼッケン マシン ライダー 2011年の戦績
ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チーム
(Honda World Superbike Team)
65 CBR1000RR ジョナサン・レイ
(Jonathan Rea)
WSB 9位
4 CBR1000RR 青山 博一
(Hiroshi Aoyama)
MotoGP 10位

FIMアジアロードレース選手権シリーズ
  アジアロードレース選手権シリーズ(ARRC)には、マレーシア現地法人であるブンシュウ・ホンダのチームが、昨年、英国スーパーバイク選手権シリーズに参戦していた清成龍一を起用。昨年の鈴鹿4時間耐久ロードレースの優勝ライダーペアであるアズラン・シャー・カマルザマンとイメール・フィルダウス・ハサン、ザクゥアン・ザイディとともに参戦します。

チーム名 マシン ライダー 2011年の戦績
ブンシュウ・ホンダ・レーシング・マレーシア
(Boon Siew Honda Racing Malaysia)
CBR600RR 清成 龍一
(Ryuichi Kiyonari)
BSB 6位
CBR600RR アズラン・シャー・カマルザマン
(Azlan Shah Kamaruzaman)
ARRC 2位
鈴鹿4耐 優勝
CBR600RR イメール・フィルダウス・ハサン
(Md Emir Firdaus Hasan)
ARRC 17位
鈴鹿4耐 優勝
CBR600RR ザクゥアン・ザイディ
(Md Zaqhwan Zaidi)
ARRC 27位

MFJ※5全日本ロードレース選手権シリーズ
  (株)ホンダモーターサイクルジャパンは、(株)ホンダ・レーシングや(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンターと協力し、全日本ロードレース選手権に参戦するすべてのHonda車を使用するライダーを対象に、マシンセッティングやライディングテクニックなどをアドバイスする「Honda Racing サーキットサービス」を実施し、レース活動をサポートします。

※5 MFJとは、Motorcycle Federation of Japan(日本モーターサイクルスポーツ協会)の略称です

主なチーム/ライダー
チーム名 クラス マシン ライダー 2011年の戦績
F.C.C.TSR Honda JSB1000 CBR1000RR 秋吉 耕佑 全日本JSB1000 チャンピオン
MuSASHi RT HARC-PRO. JSB1000 CBR1000RR 高橋 巧 全日本JSB1000 2位
TOHO Racing with MORIWAKI JSB1000 CBR1000RR 山口 辰也 全日本ST600 チャンピオン
Kohara Racing Team ST600 CBR600RR 渡辺 一馬 全日本ST600 3位
MuSASHi RT HARC-PRO. ST600 CBR600RR 小林 龍太 全日本ST600 4位
Team TARO PLUS ONE J-GP2 TSR6 関口 太郎 全日本J-GP2 2位
MuSASHi RT HARC-PRO. J-GP2 HP6 浦本 修充 全日本ST600 8位
MuSASHi RT HARC-PRO. J-GP3 NSF250R 徳留 真紀 全日本J-GP3 2位
Team 7C J-GP3 NSF250R 仲城 英幸 全日本J-GP3 3位
Team NOBBY J-GP3 NSF250R 山本 剛大 全日本J-GP3 4位
Team PLUS ONE & ENDURANCE J-GP3 NSF250R 山田 誓己 全日本J-GP3 5位
Kohara Racing Team J-GP3 NSF250R 菊池 寛幸 全日本J-GP3 6位
Team NOBBY J-GP3 NSF250R 森 俊也 全日本J-GP3 9位
Team 7C J-GP3 NSF250R 長島 哲太 全日本GP-MONOチャンピオン
J-GP2の参加車両は、MFJが公認したST600クラス車両のエンジン(4ストローク:401cc〜600cc)を使用。フレームは、一般市販車の流用、または改造、ST600クラスで公認されている車両をベースとしたフレーム(最低車両重量148kg)、または新作フレーム(最低車両重量148kg)で参戦可能です
J-GP2参加車両のTSR6およびHP6は、CBR600RRエンジンを搭載
J-GP3は、4ストローク単気筒175cc〜250ccのエンジンを搭載したマシン

CEVスペインロードレース選手権シリーズ
  昨年 J-GP3クラスにNSF250Rで参戦した渡辺陽向は、スペイン選手権Moto3クラスに「Team 7C」よりNSF250Rで全戦参戦します。

モトクロス
FIMモトクロス世界選手権シリーズ
  モトクロス世界選手権シリーズ(WMX)には、最高峰クラスであるMX1クラスに、欧州現地法人ホンダモーターヨーロッパの「ホンダ・ワールド・モトクロス・チーム」が「CRF450R」で参戦します。

チーム名 クラス ゼッケン マシン ライダー 2011年の戦績
ホンダ・ワールド・モトクロス・チーム
(Honda World Motocross Team)
MX1 777 CRF450R イブジェニー・バブリシェフ
(Evgeny Bobryshev)
MX1 4位
999 CRF450R ルイ・ゴンカルベス
(Rui Goncalves)
MX1 6位
●MX1(2ストローク:175cc〜250cc、4ストローク:290cc〜450cc)

MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ
  全日本モトクロス選手権には、「チーム・エイチアールシー」がIA1※6クラスにCRF450Rで参戦し、チャンピオン獲得を狙います。ワークス体制2年目の今年は、昨年IA1クラスシリーズチャンピオンを獲得した成田亮を迎え、IA2クラスよりステップアップした小方誠が加わり、平田優とともに3名体制でチャンピオン奪還を目指します。

※6 IA1クラス(2ストローク:175cc〜250cc、4ストローク:290cc〜450cc)

チーム名 クラス ゼッケン ライダー 年齢 出身地 2011年の戦績
チーム・エイチアールシー
(TEAM HRC)
IA1 1 成田 亮
(Akira Narita)
31 青森県 全日本IA1 チャンピオン
6 平田 優
(Yu Hirata)
27 愛知県 IA1 6位
40 小方 誠
(Makoto Ogata)
26 神奈川県 IA2 2位

  さらに、(株)ホンダモーターサイクルジャパンは、(株)ホンダ・レーシングや(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンターと協力しながら、全日本モトクロス選手権に参戦するすべてのHondaライダーを対象に、マシンセッティングやライディングテクニックなどをアドバイスする「Honda Racing サーキットサービス」を実施し、Hondaライダーのレース活動をサポートします。

主なチーム/ライダー
チーム名 クラス マシン ライダー 2011年の戦績
Kazu Racing Project IA1 CRF450R 増田 一将 全日本IA1 7位
TEAM HAMMER IA1 CRF450R 芹沢 翔悟 全日本IA1 13位
TEAM MOTOSPORT FUKAYA IA1 CRF450R 深谷 広一 全日本IA1 14位
SEKI Racing MotoRoman & KBF-RS IA2 CRF250R 星野 優位 全日本IA2 4位
TEAM ナカキ ホンダ IA2 CRF250R 田中 雅巳 全日本IA2 7位
T.E.SPORT IA2 CRF250R 富田 俊樹 全日本IA2 12位
T.E.SPORT IA2 CRF250R 黒澤 良太 全日本IA2 15位
TEAM ITOMO IA2 CRF250R 小川 孝平 全日本IA2 20位
T.E.SPORT IA2 CRF250R 近藤 涼太 全日本IB2 チャンピオン
全日本IB-OP チャンピオン
渡辺私塾Moty'sヴァンサンク IA2 CRF250R 村上 洸太 全日本IB2 2位
全日本IB-OP 2位
TEAM HAMMER IA2 CRF250R 道脇 右京 全日本IB2 3位
全日本IB-OP 4位
TEAM HAMMER IA2 CRF250R 上佐 祥敬 全日本IB2 10位
全日本IB-OP 6位
SEKI Racing MotoRoman & KBF-RS レディース CRF150R 益 春菜 全日本レディース チャンピオン
T.E.SPORT レディース CRF150R 高橋 絵莉子 全日本レディース 12位
IA1クラス(2ストローク:175cc〜250cc、4ストローク:290cc〜450cc)、IA2クラス(2ストローク:100cc〜125cc、4ストローク:175cc〜250cc)
レディースクラス(2ストローク:51cc〜85cc、4ストローク:85cc〜150cc)

トライアル
FIMトライアル世界選手権シリーズ
  トライアル世界選手権シリーズ(WCT)には、昨年に引き続き「レプソル・モンテッサ・ホンダ」が参戦。マシンは、4ストロークエンジン搭載の「Montesa COTA 4RT」を2台投入。ライダーは、5年連続チャンピオンのトニー・ボウと、昨年3位で唯一の日本人ライダーである藤波貴久の2名体制で参戦します。
  6年連続のライダーズチャンピオンと7年連続のマニュファクチャラーズチャンピオンの獲得を目指します。

チーム名 ゼッケン ライダー 年齢 出身地 2011年の戦績
レプソル・モンテッサ・ホンダ
(Repsol Montesa Honda)
1 トニー・ボウ
(Toni Bou)
25 スペイン チャンピオン
3 藤波 貴久
(Takahisa Fujinami)
32 三重県 3位

MFJ全日本トライアル選手権シリーズ
  (株)ホンダ・レーシング(HRC)は、全日本トライアル選手権シリーズに参戦するHRCクラブチームを中心にサポートを行います。

主なチーム/ライダー
チーム名 クラス マシン ライダー 2011年の戦績
HRCクラブ TEAM MITANI IAS RTL260F 小川 友幸 全日本IAS 2位
HRCクラブ TEAM MITANI IAS RTL260F 柴田 暁 全日本IAS 5位
●IAS:国際A級スーパークラス

《四輪参戦体制概要》

FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ(WTCC)
  Hondaは、世界ツーリングカー選手権シリーズ(WTCC)への参戦を決定し、FIAとの協議を開始しました。参戦車両は欧州で発売される新型シビック(5ドア)で、エンジンはFIA規則に準じて(株)本田技術研究所 四輪R&Dセンターが開発する直列4気筒1.6L直噴ターボエンジンを(株)M-TECが製造、メンテナンスを担当します。車体開発と製造およびチームオペレーションは、イタリアのJ.A.S.モータースポーツが行い、2012年10月の鈴鹿サーキットで開催される日本ラウンドからの参戦および、2013年のフル参戦を目指します。

SUPER GTシリーズ<GT500クラス>
  昨年に引き続きGT500クラスにおいて、ドライバーとチームのダブルタイトル奪還に向け「HSV-010 GT」の運動性能をさらに向上させ、今年も5チーム5台体制で戦います。また、今シーズンも「Honda GTプロジェクト」として、(株)M-TECと(株)童夢の協力のもと、(株)本田技術研究所 四輪R&Dセンターが主体となってマシンを開発します。また、SUPER GT チャンピオンドライバーのラルフ・ファーマンが「オートバックス・レーシング・チーム・アグリ」から、2008年に全日本F3選手権でチャンピオンを獲得したカルロ・ヴァン・ダムが「ウイダー ホンダ レーシング」より、SUPER GT GT500クラスに参戦します。

チーム名 ナンバー ドライバー 年齢 出身地 2011年の戦績
オートバックス・レーシング・チーム・アグリ
(AUTOBACS RACING TEAM AGURI)
8 ラルフ・ファーマン
(Ralph Firman)
36 イギリス -
小林 崇志
(Takashi Kobayashi)
24 広島県 GT500 15位
ケーヒン リアル レーシング
(KEIHIN REAL RACING)
17 金石 年弘
(Toshihiro Kaneishi)
33 大阪府 GT500 4位
塚越 広大
(Kodai Tsukakoshi)
25 栃木県
ウイダー ホンダ レーシング
(Weider Honda Racing)
18 小暮 卓史
(Takashi Kogure)
31 群馬県 GT500 3位
カルロ・ヴァン・ダム
(Carlo van Dam)
25 オランダ GT300 24位
エプソン・ナカジマ・レーシング
(EPSON NAKAJIMA RACING)
32 道上 龍
(Ryo Michigami)
38 奈良県 GT500 12位
中山 友貴
(Yuhki Nakayama)
24 石川県
チームクニミツ
(Team Kunimitsu)
100 伊沢 拓也
(Takuya Izawa)
27 東京都 GT500 9位
山本 尚貴
(Naoki Yamamoto)
23 栃木県

SUPER GTシリーズ<GT300クラス>
  今年より(株)M-TECとの共同プロジェクトのもと、レーシングハイブリッドシステムを搭載したCR-ZをGT300クラスに投入し、「チーム 無限」の参戦をサポートします。Hondaは主にレーシングハイブリッドシステムを中心としたパワープラント領域を担当、参戦時期は第4戦(スポーツランドSUGO)からを予定し、開発ドライバーには、インディカー・シリーズやSUPER GT GT500クラスに参戦経験のある武藤英紀を起用します。

チーム名 ナンバー ドライバー 年齢 出身地 2011年の戦績
チーム 無限
(TEAM MUGEN)
16 武藤 英紀
(Hideki Mutoh)
29 東京都 GT500 15位
未定 - - -

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン
  (株)日本レースプロモーションを通じ、3.4L V8エンジンのHR10Eを4チーム6台に供給し、Hondaエンジン搭載チームによるタイトル獲得を目指します。
  なお、今年インディカー・シリーズにフル参戦する佐藤琢磨はフォーミュラ・ニッポンにもスポット参戦を予定しています(詳細は決定次第ご案内します)。

チーム名 ナンバー ドライバー 年齢 出身地 2011年の戦績
エイチピー リアル レーシング
(HP REAL RACING)
10 金石 年弘
(Toshihiro Kaneishi)
33 大阪府 SUPER GT
GT500 4位
チーム 無限
(TEAM MUGEN)
16 山本 尚貴
(Naoki Yamamoto)
23 栃木県 FN 11位
ナカジマ レーシング
(NAKAJIMA RACING)
31 中嶋 大祐
(Daisuke Nakajima)
23 愛知県 FN 13位
32 小暮 卓史
(Takashi Kogure)
31 群馬県 FN 7位
ドコモ チーム ダンディライアン レーシング
(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
40 伊沢 拓也
(Takuya Izawa)
27 東京都 FN 9位
41 塚越 広大
(Kodai Tsukakoshi)
25 栃木県 FN 4位

人材の育成:Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)
  Hondaはモータースポーツ界で活躍する有能な若手ドライバーの発掘・育成を目的に、人材育成プログラム「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト」を展開しています。今シーズンは、全日本F3選手権に参戦する2名、ジュニア・フォーミュラレースである「フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)」に参戦する4名、計6名のドライバーをサポートします。

<全日本F3選手権>
  今シーズンは全日本F3選手権(旧Cクラス)に野尻智紀が、F3Nクラスに平峰一貴が参戦。この2名のドライバーをサポートします。

カテゴリー チーム名 ナンバー ドライバー 年齢 出身地 2011年の戦績
F3 エイチ エフ ディー ピー レーシング
(HFDP RACING)
8 野尻 智紀
(Tomoki Nojiri)
22 茨城県 F3Nクラス 2位
7 平峰 一貴
(Kazuki Hiramine)
20 大阪府 FCJ 4位

<フォーミュラチャレンジ・ジャパン>
  「世界で活躍する有能な若手ドライバーの発掘と育成」を目的に、自動車メーカー3社※7が協力して設立した、ジュニア・フォーミュラレース「フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)」に引き続き協力していくとともに、スカラシップとして4名のドライバーの参戦をサポートします。

カテゴリー ドライバー 年齢 出身地 2011年の戦績
FCJ 元嶋 佑弥
(Yuya Motojima)
20 福岡県 FCJ 6位
清原 章太
(Shota Kiyohara)
18 茨城県 FCJ 9位
松下 信治
(Nobuharu Matsushita)
18 埼玉県 -
黒崎 駿
(Shun Kurosaki)
19 福岡県 -
※7 FCJは2006年より、Toyota、Nissan、Hondaの自動車メーカー3社が協力して創設したジュニア・フォーミュラカーレース。その理念は「世界で活躍する有能な若手ドライバーの発掘と育成」および「日本のモータースポーツの裾野を広げ将来を支える人材の育成」という点に置かれています

人材の育成:鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)
  (株)モビリティランドでは、「モータースポーツで世界に通用する選手を育成する」ことを目的として、二輪の「鈴鹿サーキットレーシングスクール ジュニア(SRS-J)」、四輪の「鈴鹿サーキットレーシングスクール カート(SRS-K)」と「鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-F)」のレーシングスクールを、トップライダー・トップドライバーを講師に迎えて運営しています。これまでMotoGPライダーやF1ドライバーを輩出しているほか、数多くの卒業生が国内外の二輪、四輪それぞれのカテゴリーで活躍しています。また、SRS-Fでは成績優秀者を対象に、ステップアップカテゴリーであるフォーミュラチャレンジ・ジャパン参戦のスカラシップを授与しています。

主な海外選手権および参戦ドライバー
<インディカー・シリーズ>
  インディカー・シリーズは、今年より複数のマニュファクチャラーがエンジン供給を開始します。アメリカン・ホンダ・モーターの子会社であるホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)が6チーム10台に2.2L V6ターボエンジンHI12Rを供給し、エンジンマニュファクチャラータイトルを目指します。
  インディカー・シリーズに参戦する日本人ドライバー佐藤琢磨は、「レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング」に移籍し、3年目のシーズンを迎えます。

チーム名 ナンバー ドライバー 年齢 出身地 2011年の戦績
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング
(Rahal Letterman Lanigan Racing)
15 佐藤 琢磨
(Takuma Sato)
35 東京都 インディカー・
シリーズ 13位

<アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)、FIA世界耐久選手権(WEC)※8
  今年のALMSのLMP1※9クラスにおいては、HPDが開発した「ARX-03a」シャシーと3.4L V8エンジンである「LM-V8」を「サイトスポーツ/マッスル ミルク レーシング」に供給し、参戦をサポートします。LMP2クラスでは、2.8L V6ツインターボエンジン「HR 28TT V6」と「ARX-03b」シャシーを「レベル5 モータースポーツ」に、またHR 28TT V6を「ブラックスワン・モータースポーツ」に供給します。
  また、今年よりル・マン24時間耐久レースを含む、FIA世界耐久選手権(WEC)が新たにスタートしますが、HPDはARX-03aシャシーとLM-V8エンジンを、「ストラッカ レーシング」と「ジェイアールエム レーシング」に供給し、LMP1への参戦を引き続きサポートします。

※8 FIAとACOが提携し2012年からFIA 世界耐久選手権(FIA World Endurance Championship,通称:WEC)が開催されます。20年ぶりに復活するこのスポーツカー耐久レースの世界選手権は、ル・マン24時間レースをはじめとする年間8つの大会が予定されています
※9 LMPとは、Le Mans Prototypeの略でル・マン・シリーズ(アメリカン・ル・マン・シリーズ含む)においてレース専用に開発された車両のカテゴリー名称。ル・マン・シリーズでは、車両規定の違いにより、LMP1、LMP2クラスに分かれます(アメリカン・ル・マン・シリーズは、2010年よりLMPクラスに統合して開催)

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