Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、2011年11月21日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。
<ご参考>
Hondaは、2011年広州モーターショー(プレスデー:2011年11月21日、一般公開日:11月22日〜28日)において、Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ 総経理:神子柴 寿昭)と東風本田汽車有限公司(以下、東風ホンダ 総経理:水野 泰秀)と共同で出展しました。
Honda共同ブースはコンセプトを「Movement」とし、今後Hondaが中国市場でお客様の期待を超える商品や技術を次々と提案し、新たな動きを作っていきたいというメッセージを発信しました。
Honda共同ブースでは、来年発売予定のハイブリッド車「インサイト」「CR-Z」「フィット ハイブリッド」や、今年11月に広州で実証実験を開始した電気自動車「フィットEV」(実証実験車)など電動化の技術を展示。さらに、「Honda Robotics※」の成果である前後左右や斜めへの自由自在な動きをコンパクトな一輪車スタイルで実現した「U3-X」は、中国での初披露となりました。
東風ホンダは、来年発売予定の「エリシオン」(コンセプトモデル)の展示に加え、8代目「シビック」のプラットホームを活用し、中国のお客様のニーズに基づき自主開発した車について、車名を「CIIMO」(中国語名:思銘)と発表しました。
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