Hondaは、1.5L i-VTECエンジンとHonda独創のハイブリッドシステムのIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を組み合わせ、先進的で躍動感のあるデザインに、俊敏で爽快な走りと25.0km/L※1という優れた燃費性能を融合した、新しい価値を持つハイブリッドカー「CR-Z」を、2月26日(金)に発売する。
CR-Zは、ハイブリッドカーの可能性をより広げ、新しい楽しさを全身で感じていただきたい、との想いから、「Emotional=見て、触れて、ときめく」「Exciting=積極的に走りたくなる」「Smart=エコで、使えて、自己を解放できる」の3つの価値を持つクルマを目指して開発した。デザイン、パッケージング、走行性能などすべての領域においてこの3つの価値を実現するため、Hondaの先進技術を投入した。
1,000台
鈴鹿製作所
◎印は写真掲載タイプ
タイプ | エンジン | トランスミッション | 駆動 | 消費税込み | (消費税抜き) | |
β | 1.5L i-VTEC + IMA |
CVT | FF | 2,268,000円 | (2,160,000円) | |
6MT | ||||||
α | CVT | 2,498,000円 | (2,379,048円) | ◎ | ||
6MT |
ダークピューター・メタリック(新色)、ホライゾンターコイズ・パール(新色)、プレミアムホワイト・パール、ミラノレッド、ブリリアントオレンジ・メタリック、クリスタルブラック・パール、ストームシルバー・メタリック
ミディアムグレー、αタイプには本革シート(ライトグレー)をメーカーオプションで設定
エンジンのレスポンスを高め、6MT車はモーターのアシストレスポンスを向上し、CVT車ではエンジン回転数が高めになる変速比として加速感を強調。EPSは手応えのあるステアフィールが得られる設定とし、ワインディングなどで力強い走りを楽しむことができる。
低速域から力強いトルクを発生するハイブリッドシステムの特性を活かし、日常の扱いやすさを追求。軽快なフィールが得られるEPS設定とし、キビキビとした走りを可能にした。
エンジンのスロットル開度を控えめに制御しながら、最適なエンジン効率を求めたモーターアシスト、エアコンの省エネ運転、アイドリングストップ時間の延長などにより、実用燃費向上に貢献している。
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