ニュースリリース

2010年02月24日ニュースリリース

ジュネーブモーターショー出展車概要

Hondaの英国現地法人、ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州スラウ 社長:高木 滋)は、2010年2月24日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

<ご参考>
 Hondaは、ジュネーブモーターショー(プレスデー:2010年3月2日〜3日、一般公開日:3月4日〜14日)に、三輪のコンセプトモデル「Honda 3R-C Concept」を出展する。

Honda 3R-C Concept

Honda 3R-C Concept

 Honda 3R-C Concept」は、Hondaが提案する次世代の電動コミューターのデザインコンセプトモデルである。このモデルは、三輪・一人乗りのユニークなパッケージで、市街地などでの近距離移動を目的とする環境性能に優れたコンパクトシティコミューターとして提案。可動式の透明キャノピーは、乗車時にはドライバー前方を覆うウインドシールドとなり、快適かつ安全に運転することができる。
 デザインは、イタリアにあるホンダR&Dヨーロッパのミラノスタジオが行った。

 この他、欧州では初出展となる新型ハイブリッド車「CR-Z」量産モデル(欧州仕様)や、燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」、2009年の東京モーターショーにも出展された電気自動車のコンセプトモデル「EV-N」もあわせて展示する。

 Hondaのプレスコンファレンスは現地時間の3月2日、11:45よりHall4のHondaスタンドにて行われる。

Honda 3R-C Concept(乗車時)

Honda 3R-C Concept(乗車時)

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