3月3日(火)に発売したガスパワー耕うん機「ピアンタ FV200」の累計販売台数は、発売後約6ヵ月の8月末で年間販売計画台数である6,000台を超えた。これに伴い年間販売計画を10,000台に上方修正する。冬野菜の植え付けに備えた耕うん機の需要が見込める秋のシーズンを控え、さらなる販売拡大を目指す。
「ピアンタ FV200」は、燃料にカセットガスを使用する手軽さから、30坪未満の小規模菜園や自宅の庭で家庭菜園、ガーデニングを楽しんでいる方やこれまで耕うん機を所有したことがない方など、エントリーユーザーを中心にご好評をいただいている。
Hondaは、創業者が人々の労働を軽減するために「エンジンで動く機械があればもっと仕事が楽になるだろう。技術で人を幸せに」と考えたことから汎用事業を開始。耕うん機は1959年以来、独創の技術と発想で開発と販売に取り組んでおり、今年で発売50周年を迎える。
※日本農業機械工業会の分類基準
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