ニュースリリース

2009年02月06日ニュースリリース

ジュネーブモーターショー出展概要

Hondaの英国現地法人、ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州スラウ 社長:高木 滋)は、2009年2月5日に以下を発表しましたので、その内容をご案内致します。

<ご参考>
 Hondaは、ジュネーブモーターショー(プレスデー:2009年3月3日〜4日、一般公開日:3月5日〜15日)に、新型「インサイト」および新開発の高出力ディーゼルエンジンを搭載した「アコードTYPE S」を出展する。

新型インサイト(欧州仕様車)

新型インサイト(欧州仕様車)

 新型インサイトは、今回、欧州仕様量産タイプの初披露となり、欧州各国で3月末からの現地販売を予定している。販売台数は年間3万台以上を計画している。

 アコードTYPE Sは、高い環境性能と動力性能を両立したi-DTECエンジンを20%高出力化し180PSとした新開発ディーゼルエンジンを搭載。さらに、空力パーツと新デザインの18インチ・アルミホイールの採用などにより、スポーティさに一段と磨きをかけた。

 他には、2008年より米国と日本でリース販売を開始した新型燃料電池車「FCXクラリティ」や、環境性能と軽快な走りを両立するHonda独創のハイブリッドシステムを搭載した、次世代のライトウェイトスポーツのコンセプトモデル「CR-Z」などを展示する。