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スーパースポーツモデル「CBR1000RR」のエンジンを熟成し新しいカラーリングを採用し発売 |
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Hondaは、スーパースポーツモデルのフラッグシップである「CBR1000RR」のエンジンの熟成を図り走行性能を高めるとともに、機能性を向上させ、よりスポーティーなカラーリングを採用し、12月10日(木)に発売する。 今回、CBR1000RR(ABS搭載モデルを含む)のエンジンは、フライホイールの大径化を図ることで慣性マスを従来モデルから約7%上げるとともに、クランクシャフトの剛性を高める目的で軸端部も大径化している。これにより、サーキットでのスポーツ走行やワインディングでの走行などで多用される回転域において、スロットルコントロール性能を向上。よりリニアで扱いやすく、高い走行性能を実現している。一方、小型ファンモーターの採用やシリンダーヘッド部分のシーリングボルトをアルミ製とするなど細部の軽量化を図ることで、車両重量は従来と同等としている。 外観面では、高輝度で被視認性に優れたLEDランプを搭載しているテールランプ部分に、今回新たにクリアレンズを採用し、よりシャープな印象を与えるデザインとしている。また、マフラー右側面に新たにアルミ製のカバーを装備し質感を向上させている。車体色は、合計3色のカラーリングを採用。パールサンビームホワイトを基調にレッドとブルーのカラーリングを施したトリコロールは、さらにレーシングイメージを高める「HRC」のロゴを随所に配するとともに、ゴールドカラーの前・後ホイールを採用し精悍で存在感あふれるデザインとしている。また、グラファイトブラックとパールサンビームホワイトを組み合わせたカラーリングには、ブラックのホイールを装着し引き締まった印象を与えるものとしている。そして、車体全体にグラファイトブラックのカラーリングを施したモデルは、シルバーカラーに統一したメインフレームとスイングアーム部が車体とのコントラストを際立たせ、ゴールドのホイールと相まってシックなカラーリングにまとめている。これら3色のカラーリングは、スタンダードとABS搭載の両タイプに設定しており、幅広いバリエーションを展開している。 2008年6月にフルモデルチェンジしたCBR1000RRは、扱いやすさと力強さを高次元で両立しながら、斬新でスタイリッシュなデザインに一新。ツーリングからサーキット走行までライダーの意思にダイレクトに応えるモデルとして、特にベテランユーザーに人気の高いモデルである。またCBR1000RRには、スーパースポーツモデル用に世界で初めて開発した電子制御式“コンバインドABS”を搭載した「CBR1000RR<ABS>」をタイプ設定しており、緻密にコントロールされる制動システムが、ブレーキング時の安心感をより高めるものとして支持を得ている。ABS搭載モデルは、前・後のブレーキキャリパーにブロンズカラーを施しており、高級感ある仕様としている。
●価格
=電子制御式“コンバインドABS”の特長= スーパースポーツモデルは、車両のコンセプト上、ホイールベースが短く車両重量が軽い設計となっているため、急激な制動時に車体が大きくピッチングする傾向にあり、この車体の挙動を安定させることができるブレーキシステムの開発が求められていた。CBR1000RR<ABS>に搭載した電子制御式“コンバインドABS”は、コンバインドブレーキシステムとABSの双方を電子制御化し、より緻密にコントロールすることで、ブレーキング時の安心感を大幅に高めている。このシステムは、ブレーキの入力状態をECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)が検知・演算し、前輪側と後輪側にそれぞれ配置されたパワーユニット内のモーターを作動させることで液圧を発生させ、前輪と後輪に最適な制動力を発生させている。また、ストロークシミュレーターの搭載により、従来のブレーキシステム同様のレバーフィーリングを実現している。ABSの作動については、従来のスポーツモデル用ABSが検知している前・後輪のスリップ率に加え、ブレーキの入力圧力も検知し、より緻密な制動力のコントロールを可能としている。この電子制御式“コンバインドABS”は、Hondaが長年培ってきたブレーキ技術を基に、電子制御技術をより進化させることで、様々な条件下での急制動時にも車体の挙動安定性を保つための緻密なコントロールを実現している。
主要諸元
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