<ご参考>
Hondaは、2007年度の取り組みをまとめた「CSRレポート 2008」と「Hondaの社会活動 2008」を発行した。
日々の事業を通じて企業の社会的責任(CSR※1)を果たすためのさまざまな活動を、「品質・安全」「地球環境」「ステークホルダー※2」「社会」という4つの領域を柱として紹介している。
今回のレポートでは、「持続可能な地球社会を創造していくために、Hondaは何ができるか」をテーマに、「地球温暖化問題」「拡大するモビリティ需要」の2つの側面に焦点をあてている。
夢のある明日の社会づくりに向けて一緒に取り組むという「Together for Tomorrow」を合言葉に、「次世代育成」「環境保全」「交通安全」の3領域を柱として、全世界のHondaグループでのさまざまな社会活動を紹介している。
今後もHondaは、さらなる喜びの創造に向け、地球的視野に立ち、全ての事業を通じて、社会から「存在を期待される企業」を目指していく。