Hondaは、本日、子ども達を対象にした「FCXクラリティ」のデビューイベント「FCXクラリティ エクスペリエンス オープニングイベント」を開催した。
このイベントは、新型燃料電池車「FCXクラリティ」の公道での同乗や燃料電池の仕組みをわかりやすく解説する燃料電池自動車教室などを通じて、環境問題や先進技術に関心や夢を抱いていただき、実際に見て触れていただくことで「FCXクラリティ」の魅力を体感してもらうことを目的としている。子ども達が初めて運転するクルマが燃料電池車であるような環境に優しい未来を視野にいれ、大人に先駆け、未来を担う子ども達が新型車の公道での同乗を体感する内容となっている。
Hondaは、このイベントを皮切りに、今後「FCXクラリティ」で日本全国を訪れ、多くの人に魅力を体感していただけるさまざまなイベントを検討している。
なお、「FCXクラリティ」は、2009年1月2日〜3日に開催される「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走」で大会本部車として走行する予定である。
また、10月より展開している環境企業広告「Honda Green Machine」(ホンダ グリーン マシーン)※1に『ピーナッツ』※2のキャラクターを起用し、12月中旬より、テレビCM、新聞広告などでシリーズ展開していく予定である。