Hondaは、1月13日(金)から15日(日)まで千葉・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC※1」において、Hondaの純正用品メーカーである(株)ホンダアクセス※2のカスタマイズブランド「Modulo※3」による、コンセプトモデル3台(シビック ハイブリッド・モデューロ・コンセプト、エアウェイブ・モデューロ・コンセプト、ステップワゴン・モデューロ・コンセプト×ファイナル ホーム※4)を出展する。
今回の「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」では、“More!Active”というメッセージを基本に、お客様のニーズに先駆けた商品提案に挑戦していくと同時に、カスタマイズという枠を越えたアクセサリー装着車全体のコンセプトをトータルで考え、デザインするという発想を具現化。人や環境の変化の兆しを敏感に捉え、Honda車の魅力をさらに高めるコンセプトモデルを紹介する。
さらに、昨年9月に発表した新型シビックをはじめ、オデッセイ、エリシオン、ステップワゴン、モビリオ スパイク、アコード、アコードワゴンのモデューロ装着車を展示し、ナビゲーションシステムからオーディオまで「Honda純正アクセサリー」の多彩なラインアップを紹介する。
走る楽しさと環境性能を高次元に両立したシビック ハイブリッドをベースに、斬新なスタイリングと先進のテクノロジーで、さらなる「走る楽しさ」を追及したハイブリッド・スポーツ。エクステリアでは走行安定性に優れた低重心フォルムに、速度に応じて可変作動するルーバーインテーク、トランクリッドスポイラー、ディフューザーを組み込み、フラットボトム化と併せて徹底した空力性能を追求。19インチアルミホイールにもエアロホイールカバーを装着するなど、シビック ハイブリッドのさらなる走行性能の向上と省燃費化を図っている。また、NAVI、オーディオ、エアコンの情報を一括表示するインフォメーションディスプレイやタッチパッドコントロール、外部機器接続ポケット、ドアミラーカメラなどの先進機能も装備。
大人に向けて提案する上質なコンパクトワゴン。
コンパクトでもクオリティを求める大人のために、ハイクオリティLEDヘッドライトやリアコンビランプ、ウエルカムランプ内蔵サイドパネルなど、デザイン面・機能面を充実。さらに、室内には本革シートやフローリング張りのラゲッジルーム、本木目内装、高輝度メタル調のインテリアパネル、ハイクオリティスピーカーハウジングなど、見るもの、触れるものすべてに上質を感じるプレミアムコンパクトを提案。
新しい価値観を持つ若者に向けた、日々をワクワクさせるデイリー・アクティブ・ミニバン。
エクステリアでは、全方位にカメラとセンサーによるプロテクション機能を備えた前後バンパーおよびサイドパネル、また、ウエルカムランプ内蔵サイドパネルなど、オリジナルのステップワゴンをベースに先進の機能を搭載。一方、室内には新しい価値を明確に表現するため、アパレルブランドの「ファイナル ホーム」とのコラボレーションで、取り外してアウターウエアとしても利用できるファッショナブルなシートカバーを装備。また、車内外で利用できるNAVI、オーディオ、ビデオ、ゲーム対応の“どこでもエンターテインメントシステム”、外部カメラの画像を切り替え表示できるマルチディスプレイルームミラー、前席のフローリングやフローリングとマッチしたスケルトン調のインテリアパネルなど、ミニバンの楽しさを更に拡大する車を提案している。
シビック、アコード、アコードワゴン Travel Dog バージョン、オデッセイ、ステップワゴン、エリシオン、モビリオ スパイク
エアウェイブ 3台(3つのコンセプトに基づいたカスタマイズモデル「Active Cruiser」「Street Performer」「Cool&Cute」)
四輪車専用ナビゲーションシステム、オーディオ
モーターサイクル専用GPSナビゲーションシステムを装着したゴールドウイングを展示
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