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2006年2月22日 |
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| スーパースポーツモデル「CBR1000RR」をモデルチェンジし発売 |
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Hondaは世界最高峰の二輪ロードレース“MotoGP”で培った先進技術を採用し、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1000ccエンジンを搭載した大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR」をモデルチェンジして2月25日(土)より発売する。
今回のモデルは、スタイリングの基本コンセプトやエンジンの基本スペックは継承しながら、より軽快な操縦性とマスの集中を目的に、細部に至るまで徹底した見直しを実施。従来モデルから合計で4.0kgの軽量化を実現し、動力性能と軽快なハンドリング性能の向上を実現している。 スタイリングでは、滑らかな曲線基調のデザインを採用し、従来モデルに対して、カウル表面積を約13%縮小している。また、ロアカウルに大型の排気口(エアアウトレット)を設定することで、エンジンの熱を効率良く外部に放出し、ライダーの居住性を向上させている。 エンジンは、シリンダーヘッドの形状やサイズを変更し、バルブ形状、燃焼室形状を含めて変更することで、燃焼や吸・排気効率を見直し、中・低速トルクを向上させている。 車体においても、軽快な操縦性の実現を目的に、キャスター角とトレール量を変更。エンジンを固定するボルトなどを見直すことで、より俊敏で応答性に優れた操縦性を実現している。 その他にも、フロントブレーキディスクの径を拡大しながら薄くし、リアブレーキキャリパーを小型・軽量化するなど、軽量化と安定したブレーキング性能を両立させている。 カラーリングは、精悍で質感の高いグラファイトブラックとウイニングレッドの2色を設定。また、Hondaのウイングマークをイメージしたストライプパターンとして、鮮やかなキャンディーフェニックスブルーとウイニングレッドの2色を設定し、計4カラーリングの中からの選択を可能としている。
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| CBR1000RR |
| ●販売計画台数(国内・年間) |
2,500台 |
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| ●メーカー希望小売価格 |
1,239,000円(消費税抜本体価格 1,180,000円) |
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※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。 |
お客様からのお問合せは、
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。 |
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CBR1000RRは、1992年に欧米で販売を開始したCBR900RRシリーズを継承したモデルとして2004年4月に発売。HESD(ホンダ・エレクトロニック・ステアリング・ダンパー)やユニットプロリンクサスペンションなど、HondaのMotoGPマシン“RC211V”の先進技術を採用し、ツーリングからレースシーンまで、幅広い用途に適応可能なモデルとして、好評を得ている。 |
■CBR1000RR主な変更点
【スタイリング】
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今回のモデルは「タイト・アグレッシブ・クリアカット」をスタイリングのコンセプトとして、フロントからリアエンドまでデザインを一新。全体のスタイリングコンセプトは継承しながら、カウル形状をシャープで、ワイルドなデザインに変更している。この結果、カウル表面積を従来モデルに対して約13%縮小し、軽量化も実現。これによりメンテナンス性の向上を実現し、軽快なハンドリング性能を実現している。また、ロアカウルに、大型のエアアウトレットを設定することで、エンジンの熱を後方に整流し、ライダーの居住性を向上させている。 |
【エンジン】
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CBR1000RRは、軽量・コンパクトながら、全域において優れたパワー特性とコントロール特性を両立させた、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒998cm3エンジンを搭載している。 今回は、エンジンの基本スペックは継承しながら、“動力性能の向上”と“軽量化”を主なテーマとして細部に変更を施している。 シリンダーヘッドのインテークポート形状をストレート化し、エキゾーストポートのサイズを拡大。バルブ形状の変更とバルブタイミングの見直しを実施し、インテークポートの鋳造段階(中子成型)において使用する砂の粒にも、より微粒な材質を採用。これらの変更により吸・排気効率を向上させ、使用頻度の高い中・低速域でのトルク向上を実現している。 燃焼室の容積も2.7%縮小化し、圧縮比も“11.9対1”から“12.2対1”へ上げることで、燃焼効率を向上させている。 また、カムシャフトの材質変更、燃料噴射などを制御するECU(電子制御ユニット)や、シフトチェンジドラムなど、エンジンの細部で軽量化を実現。さらに、センターアップエキゾーストシステムやラジエーターまでも軽量化し、軽快な操縦性を実現している。 |
【車体】
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車体においても、フレームを含めたサイズの大幅な変更は行わず、マスの集中とエンジン出力を十分発揮できる車体の実現を目指した変更を実施。 フレームボディのヘッドパイプ位置の変更に伴い、キャスター角を従来モデルの23°45´を23°25´とし、トレール量を102mmから100mmに2mm縮小。また、エンジンを固定するボルトの仕様を見直し、より俊敏かつ応答性に優れたハンドリングを実現している。ブレーキも、フロントディスクブレーキのローター径を310mmから320mmへ大径化しながら、厚さを5.0mmから4.5mmへ肉薄化。リアブレーキも小型・軽量の新型キャリパーを採用することで、制動性能向上と軽量化を両立させている。その他にも、メーターパネルのデザインを変更し、視認性を高めるなど、使い勝手にも配慮した仕様としている。 |
主要諸元
| 通称名 |
CBR1000RR |
| 車名・型式 |
ホンダ・BC-SC57 |
| 全長×全幅×全高(m) |
2.030×0.720×1.120 |
| 軸距(m) |
1.410 |
| 最低地上高(m) |
0.130 |
| シート高(m) |
0.820 |
| 車両重量(kg) |
206 |
| 乾燥重量(kg) |
177 |
| 乗車定員(人) |
2 |
| 燃料消費率(km/L) |
23.0(60km/h定地走行テスト値) |
| 最小回転半径(m) |
3.2 |
| エンジン型式・種類 |
SC57E・水冷4ストロークDOHC直列4気筒 |
| 総排気量(cm3) |
998 |
| 内径×行程(mm) |
75.0×56.5 |
| 圧縮比 |
12.2 |
| 最高出力(kW[PS]/rpm) |
69[94]/10,000 |
| 最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) |
86[8.8]/6,000 |
| 燃料供給装置形式 |
電子制御燃料噴射式(PGM-DSFI) |
| 始動方式 |
セルフ式 |
| 点火装置形式 |
フル・トランジスタ式 バッテリー点火 |
| 潤滑方式 |
圧送飛沫併用式 |
| 燃料タンク容量(L) |
18 |
| クラッチ形式 |
湿式多板コイル・スプリング式 |
| 変速機形式 |
常時噛合式6段リターン |
| 変速比 |
1 速 |
2.538 |
| 2 速 |
1.941 |
| 3 速 |
1.578 |
| 4 速 |
1.380 |
| 5 速 |
1.250 |
| 6 速 |
1.160 |
| 減速比(1次/2次) |
1.604/2.500 |
| キャスター(度)/トレール(mm) |
23°25´/100 |
| タイヤサイズ |
前 |
120/70ZR17 M/C(58W) |
| 後 |
190/50ZR17 M/C(73W) |
| ブレーキ形式 |
前 |
油圧式ダブルディスク |
| 後 |
油圧式ディスク |
| 懸架方式 |
前 |
テレスコピック式 |
| 後 |
スイング・アーム式(ユニットプロリンク) |
| フレーム形式 |
ダイヤモンド |
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