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2005年11月15日
家庭用水素供給システム「Home Energy Station III」の実験稼動を開始

Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:近藤 広一)は、2005年11月14日に以下を発表致しましたので、その内容をご案内致します。

<ご参考>
 Honda R&D Americasは、プラグパワー社と共同で開発している水素燃料供給とコージェネレーション機能をあわせ持つ「ホーム・エネルギー・ステーション」の第3世代モデル、「Home Energy Station III」の実験稼働を米国カリフォルニア州トーランスで開始した。

 Hondaは、将来ガソリンなどにかわる燃料の研究の一環として、天然ガスから水素を製造し、燃料電池車に水素を供給するとともに、家庭に熱と電力を供給するHome Energy Stationの研究を続けている。第一世代の「Home Energy Station I」は2003年10月に実験開始、第二世代の「Home Energy Station II」は2004年11月に実験を開始し、実証試験を進めてきた。今回の「Home Energy Station III」は、これらの実験で得られた結果を反映し、一般家庭で必要な電力量、燃料電池車用の水素量に適した性能向上、コンパクト化や高効率化を実現した。

 「Home Energy Station III」は、小型・高性能の改質器を新開発、「Home Energy Station II」と比較して約30%小型化し、発電量を約25%向上するとともに起動時間を1分に短縮した。また、水素の製造・貯蔵能力も50%向上している。また、一般家庭の使用に応じて、変化する消費電力量に追従して発電量を変化させる機能や、水素貯蔵タンクの水素を利用して発電を行う停電時のバックアップ機能も搭載した。

「Home Energy Station III」と燃料電池車「FCX」
「Home Energy Station III」と燃料電池車「FCX」

<Home Energy Station III 概要>

所在地 :カリフォルニア州 トーランス Honda R&D Americas 敷地内
システム構成 :改質器、燃料電池、精製器、コンプレッサー、高圧水素タンク
水素製造能力 :最大 3Nm3/h
水素貯蔵容量 :156L(50Mpa)
発電能力 :5kW
起動時間 :1分

<Home Energy Station III 構成概念図>
<Home Energy Station III 構成概念図>

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