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五羊−本田、新工場の建設を開始 Hondaの中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊−本田摩托(広州)有限公司(本社:広州市 総経理:川井 洋司)は、中国広州市にて2004年12月9日午前11時00分(日本時間12月9日午後12時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 Hondaと広州摩托集団公司との中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊−本田摩托(広州)有限公司(以下:五羊−本田)は、生産効率の向上や将来の生産能力拡大を見据えた工場移転を決定、新工場の建設を開始したことを発表した。新工場の年間生産能力は70万台で、総投資額は約2億元(25.6億円*注1)、2006年春の稼動開始を目指す。 *注1:1元=12.8円で換算 新工場は、既存工場の東方約50kmにある増城市新塘鎮工業地区に建設される予定で、敷地面積は32万m2、建屋面積は6.9万m2となる。一つの建屋内にほぼ総ての工程を配置し、特に溶接、塗装、車体組立およびエンジン組立については、同期生産を行うことで生産効率の大幅な向上を図る。また、組立ラインは、既存工場から移設するモーターサイクル/スクーターの混合ラインと、新設されるモーターサイクル専用ラインの2本となる予定。なお、新工場の建屋および敷地は、将来の更なる生産能力拡大にも対応可能なゆとりを持った設計としている。 現在の工場は、広州摩托集団公司が1989年に建設したもので、1992年の会社設立時に五羊−本田が引き継いで以降、数回にわたる拡張工事を行ってきた。しかし、同社の生産規模は2004年計画で50万台を超えるなど、この5年間で約2倍に拡大しており、現工場の生産能力は限界に近づいている。加えて、近年の都市開発の進展に伴う周辺環境への配慮や、物流、電力供給における課題なども考慮し今回の新工場への移転が決定された。 五羊−本田は、1992年の操業開始以来、排気量100〜125ccのモーターサイクルおよびスクーターの生産を行っており、今年6月22日には生産累計300万台を達成している。2004年の生産計画は545,000台(前年比37.6%増)で、中国国内向けの他、日本向けスクーターをはじめ、海外36ヵ国に年間4万台以上を輸出している。
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