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航空エンジン事業子会社 Honda Aero,Inc.を 米国ヴァージニア州に開設 Hondaは、7月に設立を発表した航空エンジン専門の事業会社であるHonda Aero, Inc.(ホンダ・エアロ)の事務所を、米国のワシントンD.C.郊外のヴァージニア州レストン(Reston, VA)に開設し、10月1日より稼動を開始した。 ホンダ・エアロは、Honda100%出資の航空エンジン事業の統括会社であり、当面の資本金は400万米ドル。ゼネラル・エレクトリック・カンパニー(GE)との折半出資によりGE Honda Aero Engines LLCを設立し、HF118ターボファンエンジンの事業化の準備を進めていく。HondaとGEは、米国時間10月12日に、GE Honda Aero Engines LLCを設立する合弁契約に調印している。 Hondaは1986年に小型ジェットエンジン及びジェット機の研究をスタート、99年より、ビジネスジェット用エンジンとしてはもっとも小型なクラスに属するHF118ターボファンエンジンの開発に着手した。昨年12月にはHondaの自社製ビジネスジェット実験機HondaJetに搭載されて、本格飛行試験を開始した。 HF118ターボファンエンジンが対応するエントリークラスのビジネスジェット機は、米国で年間150機から200機程度の総需要があり、将来更なる成長が見込まれる注目の市場である。 Hondaは2004年2月16日に、世界最大のジェットエンジンメーカーであるGEと、Hondaが開発したHF118ターボファンエンジンの共同事業化に向けて基本契約書に調印し、事業形態などの協議を進めていた。
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