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走行状況により燃焼気筒数を切り替える可変シリンダーシステム採用の 「V6 3.0L i−VTECエンジン」を新開発 −新型インスパイアに搭載− Hondaは、高知能なVTEC機構により、発進・加速時など高出力が必要な場合には6気筒燃焼、クルーズ時などには片側3気筒を休止させて走行することにより、V6 3.0Lエンジンの力強い余裕の走りと11.6km/L※1という2.4L直列4気筒エンジン同等※2の低燃費を両立した「V6 3.0L i-VTECエンジン」を新開発、6月19日発売のインスパイアに搭載する。 「V6 3.0L i-VTECエンジン」は、低燃費に加え、両側シリンダーヘッド直下に高密度キャタライザーを配置し、低温始動時の浄化性を向上。きめ細かい空燃比制御とあわせ、優れた排出ガス浄化性能を実現。インスパイアにおいて国土交通省「超-低排出ガス」認定を取得、平成22年燃費基準に適合しており、グリーン税制優遇の対象となる。また、可変吸気システムや大径インテークバルブ、低抵抗キャタライザーの採用などにより、吸排気効率を大幅に向上し、無鉛レギュラーガソリン仕様ながら184kW(250PS)、296N・m(30.2kg・m)※3とクラストップレベルの高出力・高トルクも達成している。 可変シリンダーシステムは、スロットル開度、車速、エンジン回転数やトランスミッションのギアの状態などから走行状況を検知し、クルーズ状態であると判断すると、リアバンク側3気筒の吸・排気バルブを休止。同時に燃料噴射を停止することに加え、休止シリンダー内を密閉に保つことで吸・排気に伴うポンピングロスを約65%低減し、低燃費を達成してい る。 3気筒休止時のエンジン振動低減のためには、エンジン振動をクランク回転変動から推定し、振動に対して同位相・同周期でアクチュエーターを伸縮させる「アクティブコントロールエンジンマウント」を、エンジンこもり音低減のためには逆位相の音をオーディオスピーカーから出力する「アクティブノイズコントロール」を採用し、気筒休止状態に入ったことを感じさせない質の高い静粛性も実現している。
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