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Honda、米国での四輪車生産20周年
<ご参考> Hondaの米国における生産会社であるホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチュアリング(略称:HAM 本社:オハイオ州メアリズビル 社長:平島 凰希)は、11月1日に米国で四輪車生産を開始して20周年を迎えた。 これを記念してメアリズビルのあるユニオン郡の提案により、メアリズビル二輪・四輪工場前の道路「ホンダ・パークウェイ」に「ジェームズ・A・ローズ・メモリアル・パークウェイ」という名前があらたに付け加えられ、新しい道路標識を公開する式典が同日行なわれた。これはHondaがオハイオ州に工場建設を決定した当時の州知事、故ジェームズ・A・ローズ氏にちなんだもので、式典はローズ氏の家族やユニオン郡関係者が列席のもと執り行なわれた。 Hondaは1979年9月にオハイオ州メアリズビルで二輪車の生産を開始し、翌1980年1月には日本の自動車メーカーとして初めてアメリカで乗用車を現地生産する計画を発表、二輪工場の隣接地に四輪工場を建設し、1982年11月1日に乗用車アコードの生産を開始した。その3年後の1985年7月には同州アンナでエンジン生産を始め、また1989年12月には四輪第二工場であるイーストリバティ工場でシビックの生産を開始し、オペレーションの幅を広げてきた。 部品の現地調達についても操業以来部品メーカーと協力して取り組んで来ており、現在ではHAMで生産されている四輪車の北米現地調達率は90%を超え、450社以上の北米内取引先から年間76億ドル(2001年度実績)の部品を購入するにまで至るなど、着実にビジネスの現地化を推進して来ている。 生産機種については、アコード、シビックなど北米ビジネスの基幹車種を中心に、北米市場向けに開発されたアコード・クーペ、シビック・クーペといった、日本にマザー工場を持たないモデルや、さらには北米における高級車チャンネルであるアキュラ向けのモデルを生産するまでに成長している。 また、HAMは北米市場に商品を供給するだけでなく、海外への完成車、部品の輸出も行なって来た。1988年には日本メーカーとして初めてアメリカから日本向けに乗用車(アコード・クーペ)を輸出、これまでの世界各国に向けた完成車輸出台数は累計で70万台近くに上っている。 生産設備の面では、2000年夏にはイーストリバティ四輪工場で、本年夏にはメアリズビル四輪工場でHondaが世界規模で展開している生産体質改革を実施し、生産設備の汎用化、生産工程の標準化などを通じて生産効率と柔軟性を一段と高め、市場の変化に迅速に対応し、かつより高品質な商品を供給できる体質としている。 現在HAMは13,000名の従業員を擁するHonda最大の生産拠点で、二輪車15万台/年、四輪車68万台/年、エンジン104万基/年の生産能力を持ち、現在までの累計生産台数は二輪車/ATV(不整地走行用車)190万台、四輪車900万台、エンジン1,000万基であり、累計投資額は44億ドルに上っている。
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