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Hondaの情報
2002年5月31日
2002自動車教習所指導員安全運転競技会を開催

<ご参考>
 Hondaは、6月3日、4日の二日間、鈴鹿サーキット交通教育センター(三重県鈴鹿市)において、『2002自動車教習所指導員安全運転競技会』を開催する。

 近年、交通事故の増加や交通社会の高齢化を背景に、免許取得時に加え、既に免許を取得したドライバー・ライダーの地域における安全教育の場としても、自動車教習所に対する期待は高まっている。
 この『2002自動車教習所指導員安全運転競技会』は、その免許保有者への安全教育の中核となる指導員のさらなる運転技術や指導のレベルアップを支援するために、主にHondaの教習車や二輪、四輪シミュレーターをご利用いただいている全国の自動車教習所に参加を呼びかけ開催するもので、昨年に続き2回目となる。競技会には69校147人の指導員が参加する。

 競技(*1)は二輪部門、四輪部門に区分され、選手はどちらかの部門に出場し、種目ごとに競う。それぞれの部門には教習に関連する種目と安全研修に関連する種目がある。二輪部門は、一本橋、ブレーキング、コーススラローム、パイロンスラロームの4種目。四輪部門は、縦列駐車・車庫入れ、フィギア(狭路応用走行)、ブレーキング、コーススラロームの4種目によって運転技術を競う。表彰は二輪・四輪の個人総合1位〜3位ならびに各種目ごと8種目1位〜6位までの個人表彰を行う。

 Hondaはより安全な製品の提供を行うと共に、1970年に安全運転普及本部を設立し、安全運転教育に積極的に取り組んできた。現在、全国に9つの交通教育センター(*2)を持ち、約150人のインストラクターを擁してドライバー・ライダーの各種トレーニングを実施し、年間のべ約7万人にご利用いただいている。
 より効果の高い教育を行うには質の高い指導者づくりが不可欠との考えから、免許取得者教育に当たってきたHondaのインストラクター代表による安全運転競技大会を過去5年間にわたり開催してきた。今競技会はそのインストラクター安全運転競技大会のノウハウおよびHondaが長年培ってきた安全運転教育の経験をもとに教習所指導員の方を対象にして開催するものである。

(*1)競技
  二輪部門
1. 一本橋競技(教習関連種目)・・・全長15m、幅30cm、高さ5cmの一本橋を、可能な限り低速で、バランスを保ち走行しタイムを競う種目。
2. ブレーキング(教習関連種目)・・・60km/hからブレーキングを行い、指定された距離内で停止することを競う種目。
3. コーススラローム(安全研修種目)・・・S字、クランクといった複合の曲線コースを走行しタイムを競う種目。
4. パイロンスラローム(安全研修種目)・・・垂直に立てたパイロン間をスラローム走行して往復し、そのタイムを競う種目。

  四輪部門
1. 縦列・車庫入れ(教習関連種目)・・・縦列駐車と車庫入れの正確な運転技術を競う種目。
2. ブレーキング(教習関連種目)・・・低μ路面を時速50km/hで走行し、点灯する信号に従って右または左方向に回避し、決められた位置に正確に停止できるかどうかを競う種目。
3. フィギア(安全研修種目)・・・縦7m×横7mのボックス内に設けられた3ヵ所の枠内に、方向転換をしながら指定された前輪または後輪を入れるまでのタイムを競う種目。的確なハンドル操作が要求され、この競技をフィギアと呼んでいる。
4. コーススラローム(安全研修種目)・・・S字、クランクなどの複合的スラロームコースを走行してタイムを競う種目。

(*2)交通教育センター
  全国9ヵ所(もてぎ、和光、埼玉、浜松、浜名湖、鈴鹿、大阪、福岡、熊本)にあるHondaの安全運転教育施設。企業の安全運転指導者やドライバー、ライダーを対象とした運転者講習の他、一般の四輪ドライバーを対象としたHonda・ドライビング・スクール(HDS)や二輪ライダーを対象としたHonda・モーターサイクリスト・スクール(HMS)、親子でバイクを楽しむ会等を開催している。

  当日の連絡先:鈴鹿サーキット交通教育センター
三重県鈴鹿市稲生町7992(電話 0593-78-0387)
以上


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