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燃料電池車Honda「FCX」を日米同日納車 Hondaは、12月2日、首相官邸において、内閣府にリース販売した燃料電池車Honda「FCX」日本仕様車を、また米国西海岸時間同日に、ロスアンゼルス市庁において、世界初の米国政府による燃料電池車販売認定を取得しているHonda「FCX」米国仕様車を納車した。 首相官邸で小泉首相、平沼経済産業大臣、扇国土交通大臣、鈴木環境大臣、福田内閣官房長官、安倍内閣官房副長官の列席のもと行われた納車式において、代表取締役社長 吉野浩行は「燃料電池車の技術は世界的に開発競争が熾烈に行われておりますが、今回、世界初の乗用公用車として納車を行うことができ、大変うれしく思っています。今回納車したクルマは大変良く仕上がっていると思いますが、燃料電池車を広く普及させるには、まだ多くのチャレンジが必要だと認識しています。引き続き世界に先駆けた技術開発に取り組みつづける所存です。」 と語った。今後、日本では他の官公庁や一般企業向けにリース販売する計画である。
また、ロスアンゼルス市庁にてジェームズ・K.・ハーン市長出席のもと開催された納車セレモニーにおいて、代表取締役社長 吉野浩行は「燃料電池車は、世界規模で石油への依存度を少なくする大きな可能性を持っています。今回のロスアンゼルス市との協力によって、石油に依存しない将来へむかった一歩を踏み出したと思います。」と語った。 ロスアンゼルス市とは、今回納車をした1台を含め計5台のリース販売に合意をしているが、「FCX」は市の職員が日常の業務や通勤に使用することとなり、燃料電池車を日常生活で実用化するための様々な情報収集が可能となる。 「FCX」は、蓄電システムとして高効率で高出力のHonda独自開発ウルトラキャパシタを採用し、パワフルでレスポンスの良い走りを実現。また、パワートレインの構成要素を最適に配置することで、コンパクトなボディサイズで大人4人がしっかりと乗れる室内空間と、全方位に対応する衝突安全性能を確保している。当初の2〜3年で日米あわせて30台程度の限定販売を計画している。
<FCX 主要諸元>
※LA4モードによる社内測定値
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