ニュースリリース

2002年11月13日ニュースリリース

「アコード/アコードワゴン」、2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞

ご参考

 Hondaは、新型アコード/アコードワゴンが、2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)を受賞したと発表した。

アコード、アコードワゴン

アコード、アコードワゴン

 アコードとしては、3代目(1985年)、5代目(1993年)に続く通算3回目の受賞となる。

 7代目アコードは、初代からの「人とクルマと社会の調和」という不変のフィロソフィーのもと、広い室内と高級感、高い走行性能と乗り心地、高い安全・環境性能を備え、Hondaインテリジェント・ドライバー・サポート・システムや音声認識ホンダ・DVDナビゲーションシステムなどの先進機能を搭載したグローバル・ミッドサイズ・ベンチマークとして高い評価を得ており、累計受注も6,000台を超えている。

 「数多くの国内外ニューモデルのなかから、2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤーにHonda先進技術の結晶である新型アコードが選ばれたことを大変光栄に思います。」
 「今回の受賞は、開発コンセプトや新技術とともに、その具現化を支えてくださったお取引先様をはじめとした多くの方々の努力を評価していただけたものと受け止めております。今後も皆様の期待に応えるべく、時代に先駆けたクルマづくりを積極的に進めてまいります。」と代表取締役社長、吉野浩行は語った。

 また、Hondaとして、シビック/シビック フェリオ/ストリーム(2000年)、フィット(2001年)に続く3年連続の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞となった。