ニュースリリース

2002年10月30日ニュースリリース

タイにおいてシティをフルモデルチェンジ

Hondaのタイ現地法人、ホンダ・オートモビル・タイランド(本社:アユタヤ県 社長:青木 陽一)は、タイ時間10月30日午前10時(日本時間10月30日正午)に以下を発表いたしましたので、その内容をご案内いたします。

 ホンダ・オートモビル・タイランド(HATC)は、11月30日から12月10日に「タイ・インターナショナル・モーター・エクスポ 2002」にて展示する小型セダン新型シティの概要を発表した。

新型シティ

新型シティ

 グローバル・スモール・プラットフォームをベースとした新型シティは、1.5L i-DSIエンジンとHonda CVT+7スピードモードにより、爽快で楽しい走りと低燃費、低排出ガスを兼ね備えたモデルである。同時にGコントロール技術を採用した車体構造により衝突安全性能の向上も図っている。

 また、簡単操作で多彩なシートアレンジを可能にした「ULTRA SEATS(ウルトラシート)」を採用、セダンの枠を超えたゆとりの室内空間とユーティリティを実現している。

 新型シティはHATCのアユタヤ工場で生産され、年内をめどに日本への輸出も計画されている。

新型シティ

新型シティ