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2001年 Hondaモータースポーツ計画 Hondaは、「国内外のモータースポーツ参戦計画」、「場と機会の提供によるモータースポーツの普及活動」、さらに「将来を担う人材の育成活動」を三つの柱とした、2001年Hondaモータースポーツ計画を発表した。 Hondaは、2001年より「人々とともに夢を求め、夢を実現していく」という創業以来のベクトルを表す「The Power of Dreams」というグローバルスローガンを設定した。世界最高峰のレースに参戦し続けてきたHondaは、夢への挑戦とチャレンジングスピリットの象徴として、二輪・四輪の共通スローガンを「Honda Racing」*と定め、さらなるモータースポーツの認知拡大、普及活動、人材育成活動を推進する。 ■2001年のモータースポーツ計画について ◆二輪・四輪モータースポーツ参戦計画 二輪レース活動においては、Hondaは1961年のロードレース世界選手権初優勝より昨年までに497勝を達成、記念すべき通算500勝を目前とした本年、(株)ホンダレーシング(本社:埼玉県朝霞市、社長:池ノ谷保男)を中心として、より体制を強化し、ロードレース世界選手権、スーパーバイク世界選手権、モトクロス世界選手権、トライアル世界選手権へチャンピオン獲得を目指し参戦する。 国内では(株)ホンダレーシングより、ロードレース、モトクロス、トライアルの各全日本選手権をはじめ、鈴鹿8時間耐久ロードレースにも継続して挑戦する。アメリカにおいても、アメリカン・ホンダのワークスチームとしてロードレース、スーパークロスへチャンピオンを目指して参戦する。 ロードレース世界選手権500ccクラスの新レギュレーションに基づき、4ストロークV型5気筒エンジンを搭載したニューマシンRC211Vを開発し、来シーズンからの投入を予定している。また全日本モトクロス選手権及び、アメリカのナショナルモトクロス選手権に新開発4ストロークモトクロッサーCRF450Rを投入し、マシンのさらなる熟成を図っていく。 四輪レース活動においては、1964年より参戦203戦、通算71勝を数えるF1世界選手権へは、Honda Racing Development(本社:英国バークシャー州、社長:田中詔一)を中心に、BAR-Hondaとジョーダン・グランプリの2チーム4台へ、新開発エンジン「RA001E」の供給を行う。また、BARとは車体開発領域でも共同開発を推進する。 参戦8年目となり通算53勝を記録したCART FedEx チャンピオンシップ・シリーズへは、Honda Performance Development(本社:米国カリフォルニア州、社長:トム・エリオット)が中心となり、新型エンジンを供給し参戦する。チーム体制は大幅に強化され5チーム9台となり、引き続き中野信治選手の活動も支援する。 国内レースについては、(株)無限と(株)童夢による「無限×童夢プロジェクト」への支援を継続し、2年連続チャンピオン獲得を目指し、全日本GT選手権へは4チーム5台の体制で参戦する。 ◆場、機会の提供によるモータースポーツ普及活動 モータースポーツを「観て」「参加して」「楽しむ」場、機会の提供を目的とし、(株)鈴鹿サーキットランド(本社:三重県鈴鹿市、社長:深津賢輔)と、(株)ツインリンクもてぎ(本社:東京都中央区、社長:東塚弘司)、ホンダ・セーフティ&ライディングプラザ九州(通称:HSR九州/熊本県菊池市、所長:陣内秀幸)での、世界の頂点レースの開催や様々な普及活動を、より多くのお客様に楽しんでいただくべく、いっそうの支援活動を強化する。 また、初開催以来昨年で20周年を迎えたホンダエコノパワー燃費競技全国大会、シビックワンメイクレースは、記念すべきメモリアルイベントを終え、21世紀へ入った今年、新たなスタートを切ることとなる。さらにスクール活動や、参加して楽しんでいただくイベント、Honda車で楽しみながら運転技術を習得するコンセプトミーティング他の開催を継続し、より多くの方々にモータースポーツの楽しさを実体験していただくための活動も継続して行い、よりいっそうモータースポーツ普及活動に務めていく。 ◆トップカテゴリーで活躍できるライダー、ドライバーの育成 世界の頂点レースで活躍できる日本人ライダー、ドライバーなど、将来を担う人材の育成を目的とした活動は、1995年にスタートさせた鈴鹿レーシングスクールやその上級カテゴリーとして1999年スタートのフォーミュラドリームの卒業生たちが様々なカテゴリーで活躍し、BAR-Honda F1のテストドライバーを務める佐藤琢磨選手や、フォーミュラ・ニッポンで初優勝を飾った松田次生選手などを輩出するに至った。本年も積極的に取り組み、HRC ミーティング、フォーミュラ・ドリーム、鈴鹿レーシングスクール(SRS-J、SRS-K、SRS-F)をはじめとする各種スクールやレース、さらにフォーミュラドリームのスカラシップによる国内外のF3参戦支援など、各カテゴリーにおける人材を育成するためのプログラムを、長期的視野に立ち継続して行う。
《二輪参戦計画概要》
《四輪参戦計画概要》
《モータースポーツ普及活動の概要》
《人材育成プログラムの概要》 将来、二輪の世界選手権、F1、CARTといった世界トップレベルのレースで活躍できる人材の育成を目的とし、鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎといった施設の協力を得て長期ビジョンに基づき、二輪、四輪ともに様々なスクールや支援活動を展開してきた。すでにBAR-Honda F1のテストドライバーを務める佐藤琢磨選手や、フォーミュラ・ニッポンで優勝を飾った松田次生選手などを輩出しており、本年も継続して展開する。
●モータースポーツ四輪参戦計画 ●モータースポーツ二輪参戦計画 ●モータースポーツ計画 普及活動と人材育成について |
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