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四輪製品ニュース
1999年6月25日
ミッドシップ・リアドライブ(MR)方式採用の
軽乗用車 「バモス」を新発売


 本田技研工業(株)は、世界最高水準の衝突安全性能と高い環境性能を持ち、エンジンを後席床下に配置したミッドシップ・リアドライブ方式ならではの広くゆとりある楽しい空間と高い操縦安定性を実現した 新型軽乗用車「バモス」を6月25日から全国のプリモ店より発売する。
 ホンダは昨年10月軽自動車の新規格改定以降、乗用車ライフ、Z、今年5月に商用車アクティシリーズを発売。今回発売したバモスを加えて、軽自動車という最も小さなボディサイズでありながら、乗用・商用全ての車種に、ホンダ独自のGコントロール技術を採用し、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/hの世界最高水準の衝突安全性能を達成した。 また、「HONDA LEV」技術を軽自動車のエンジン特性に合わせて開発し、全車種に採用。排出ガスのクリーン化と走行性能を両立し、排出ガス中の有害物質(CO、HC、NOx)を大幅に低減している。

ホンダ バモス M
ホンダ バモス M
VAMOS: バモスとは、スペイン語で「さあ、行こう!(英語では“Let's go!”) 」という意味。 新しい楽しさ(エンジョイ)をもたらすクルマでありたいという願いを込めたネーミング。


販売計画台数(国内・月間)
2,500台 

希望小売価格(消費税含まず、単位:千円)
★印は掲載写真のタイプ

タイプ

エンジン

駆動

トランスミッション

価格

 

M

ハイパー12バルブ
PGM-FI
HONDA LEV

2WD(後輪駆動)

5MT

1,094


2WD(後輪駆動)

3AT

1,158

 

4WD

5MT

1,214

 

L

2WD(後輪駆動)

5MT

1,194

 

2WD(後輪駆動)

3AT

1,258

 

4WD

5MT

1,314

 
<主要標準装備>
  ・両席SRSエアバッグシステム ・エアコンディショナー ・電動パワーステアリング ・間欠&ミスト機構付フロントワイパー
  ・リアワイパー(ウォッシャー付) ・パワードアロック(テールゲート連動) ・フロントパワーウィンドウ(運転席挟み込み防止機構付)
  ・プライバシーガラス(スライドドア/リアサイド/テールゲート) ・サイドスカート ・フルフラットシート など
<メーカーオプション(消費税含まず)>
1. EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS+ブレーキアシスト 50千円高。
2. ワイド・グラストップ 35千円高。
3. ホンダ・ナビゲーションシステム 160千円高(Lタイプ)。AM/FMカセットステレオ+フロント2ツィーター付2スピーカー(CDチェンジャーコントロール&時計機能付)とセット装着で、190千円高(Mタイプ)。

[バモスの主な商品特長]
 バモスは、毎日の生活に楽しさをもたらし、日常はもちろん、ホビー、レジャー、アウトドアまで快適で使い勝手に優れるなど、遊びと実用性を両立している。

快適な広い室内空間
タイヤを四隅に置き、エンジンを床下に配置した ミッドシップ・リアドライブ(MR)方式とロングホイールベースを採用。フロントシートの下にエンジンがない為、低床でフルフラットなフロア、リア席にも広いフットスペースを確保。静粛性と相まって快適空間を創出。
楽しく多彩なシートアレンジ
利便性の高いフルフラットシートや後席の可倒式シートなどにより、居住空間とラゲッジスペースを用途に応じ自在にアレンジ。
快適な装備類と優れた乗降性
使い勝手の良い便利な装備と上質なインテリア、低床と適正なヒップポイントなどにより乗り降りをしやすくしている。
優れた操縦安定性 ― 前後の重量バランスに優れたMR方式。
世界最高水準の衝突安全性能
人の傷害値の低減を第一に考えたGコントロール技術による新・衝突安全設計ボディと歩行者傷害軽減ボディ。フロント頭部衝撃保護インテリア。両席SRSエアバッグを全タイプ標準装備。
優れた環境性能
全タイプ「HONDA LEV」とクラストップレベルの低燃費 (軽キャブオーバーワゴンクラス)。高いリサイクル可能率。

スタイリング
機能性と楽しさを両立したフォルム
万一の際、クラッシャブルゾーンとなるフロントノーズは、どっしりとした力強さを演出。ボディの空力特性を徹底追求し、スクエアな外観ながらも、横風にも操縦安定性を発揮している。
ボディ同色のフロントグリルを採用した精悍なMタイプと、メッキ仕様のフロントグリルやアルミホイール、木目調パネルなどを装備したラグジュアリーなLタイプを設定。

スペース・ユーティリティ/インテリア
乗る人の快適性を追求したパッケージング
前輪はフロント先端に、エンジンは後席床下に配置したMR(ミッドシップ・リアドライブ)方式により、 2,420mmのロングホイールベースと低床でフラットな広い室内空間を確保。乗降性に優れ、リア席のフットスペースやヘッドクリアランスにもゆとりのあるパッケージングを実現。
利便性の高い、フルフラットシートや後席を跳ね上げられるポップアップ機構付の6:4分割可倒式リアシートなどにより、居住空間とラゲッジスペースを自在に使い分け、多彩なシートアレンジが可能。
シート地には質感が高く手触りの良いファブリック(ジャージ)を採用、開放感をもたらすワイド・グラストップ(メーカーオプション)とともに快適なキャビン。
抗菌仕様のインテリア(ステアリングホイール、シフトノブ、ハンドブレーキレバー)。
AM/FMカセットステレオ+フロント2ツィーター付き2スピーカーをLタイプに標準装備。
機能的(ツインマップ機能、3Dマップ機能など)で使いやすく、インターナビシステムにも対応した新世代ホンダ・ナビゲーションシステムをメーカーオプションで設定。 (MタイプはAM/FMカセットステレオ+フロント2ツィーター&2スピーカーとセットオプション。)
4WD車は後席の足元を暖めるリアヒーターを標準装備。

走行性能
前後の重量バランスに優れたMR(ミッドシップ・リアドライブ)方式により、高い操縦安定性を実現。
街中から高速走行まで、快適な走りと低燃費を両立した高性能「ハイパー12バルブ PGM-FI エンジン」を搭載。 最高出力:46PS/5,500rpm (ネット値)最大トルク:6.0kgm/5,000rpm (ネット値)
クラストップレベルの低燃費17.4km/L (2WD 5MT車、10・15モード燃費)を実現。 (軽キャブオーバーワゴンクラス)
エンジンレイアウトと遮音材の最適な配置により、優れた静粛性。
走行安定性に効果的なA型ロアアーム採用の新開発フロント・サスペンションと新開発ド・ディオン式リアサスペンションを採用。
路面状況に応じ自動的に4WDに切り替わる「リアルタイム4WD」を設定(MT車)。
扱いやすい「最小回転半径4.5m」(2WD)。
燃費にも寄与するEPS(電動パワーステアリング)を標準装備。

安全性能
フロントノーズを設け、ミッドシップ・リアドライブ(MR)方式を採用、人の傷害値の低減を第一に考えたGコントロール技術を導入している。
新・衝突安全設計ボディ
ホンダ独自のGコントロール技術により、軽自動車の短いフロントノーズでありながら車体変形量と乗員傷害値の低減を高次元で両立し、世界最高水準の衝突安全性能を達成。
      前面フルラップ衝突55km/h    前面オフセット衝突64km/h対応
側面衝突50km/h 後面衝突50km/h対応
歩行者傷害軽減ボディ
万一の際、歩行者の頭部傷害を軽減する構造を採用。(衝撃吸収ボンネット、ワイパーピボットスライド構造、衝撃吸収ダッシュボードアッパー、ボンネットヒンジ折れ構造)
フロント頭部衝撃保護インテリア
室内のフロント上部のルーフサイド、フロントピラーなどに衝撃を吸収する構造を採用。
両席SRSエアバッグシステムを全タイプ標準装備。
フロント3点式ロードリミッター付きプリテンショナーELRシートベルトと、リア3点式ELR/ALR(チャイルドシート固定機構付)シートベルトを標準装備。
EBD(電子制御制動力配分システム)付ABSにペダル踏力を補助するブレーキアシストを設定。 (メーカーオプション)
MT車にクラッチを踏んでいる時だけエンジンが始動する「クラッチ・スタートシステム」を採用。

環 境
全タイプ排出ガスのクリーンな「HONDA LEV」で環境にも配慮している。
最適な燃料噴射が可能な「PGM-FI」の採用により、燃焼効率が向上。EPS(電動パワーステアリング)の採用と併せ低燃費を実現。これにより、地球温暖化の原因になるCO 2 の排出量の低減をはかった。
再利用可能な材料のポリプロピレンを多用化、5g以上の樹脂部品への材料表示、解体性の向上などリサイクル可能率90% 以上を達成。( ホンダ独自の算出基準)
鉛の使用量を1996年レベルの1/2 以下に低減。( ホンダ独自の算出基準)


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