二輪製品ニュース
1998年1月26日
高級感あふれるメットインスクーター「ホンダ リード」シリーズを
フルモデルチェンジするとともに、国内で初めて二輪車排出ガス規制に適合させ発売
本田技研工業(株)は、高級感あふれる外観と落ち着いた走り味で好評のメットインスクーター「ホンダ リード」シリーズをフルモデルチェンジするとともに、新たに導入される二輪車排出ガス規制に国内で初めて適合させ、「ホンダ リード」(50cc)は、2月25日より、「ホンダ リード100」は、3月10日より発売する。
このリードシリーズは'88年3月にモデルチェンジをし発売以来、男性を中心に好評を得ているスクーターで、今回、外観を一新させるとともに、リード100は従来のリード90から排気量を10ccアップさせた新開発の2サイクルエンジンを搭載している。
エンジンは、リード(50cc)、リード100ともに、中・低速域で力強い出力特性の空冷・2サイクル・単気筒を採用。それぞれキャブレターに改良を施し、混合気を薄めに設定する事で燃焼過程で有害物質の低減を図っている。さらに、マフラー内部に新開発の酸化触媒(キャタライザー)を設ける事で、排出ガス中のHCを3分の1以下、COを2分の1以下、NOxを2分の1にそれぞれ低減させている。
リード(50)は、主にマフラーの内部構造を変更する事で、'98年10月より新たに施行される二輪車騒音規制にも適合するものとしている。
新型リードシリーズは、高級感あふれるスタイルに、使い勝手に優れたコンビ・ブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)の新採用に加え、環境に優しい性能をも併せもたせている。
メーカー希望小売価格は、リードは従来モデルと同価格に設定。リード100は、従来のリード90に比べ7,000円のアップに抑える事でお求めやすいものとしている。
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リード
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リード100
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| ●販売計画台数(国内・年間) |
シリーズ合計 |
40,000台 |
| ●メーカー希望小売価格 |
リード |
199,000円 |
| リード100 |
229,000円 |
(地域希望小売価格の一例:リードは、北海道は8,000円高、沖縄は5,000円高、
リード100は、北海道は8,000円高、沖縄は8,000円高、その他一部地域を除く。)
(参考価格。消費税を含まず。) |
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=リード、リード100の主な特徴=
◎国内で初めて二輪車排出ガス規制に適合した環境に優しい2サイクルエンジン
リード及びリード100のマフラー内部には、二輪車用に専用開発した酸化触媒(キャタライザー)を設けている。このキャタライザーは、ステンレスに白金とロジウムをコーティングしており、高い浄化率と耐久性に加え、コンパクトさも実現している。
リードは、'98年10月から施行される二輪車排出ガス規制(第一種原動機付自転車・50cc未満)に先駆けて適合させている。
リード100は、'99年10月から施行される二輪車排出ガス規制(第二種原動機付自転車・50cc以上125cc未満)に1年8ヶ月も先駆けて適合させている。
リード、リード100ともに、暖機後の白煙については10分の1以下に低減させている。(光の透過量で測定。当社製品比較値。当社テスト値)
リード100に採用した新設計のエンジンには、キャブレターとリードバルブの間に密閉したインテークチャンバーを設ける事で、中速域でのスロットルリニアリティの向上と、出力特性の向上を図る事で、力強い走り味を実現している。
◎高級感にあふれ、ゆったりとしたライディングポジションが得られるボディ形状
ソリッド&ジェントルをデザインコンセプトに一新した外観は、シャープながら大人のスクーターにふさわしい落ち着きのあるデザインを実現している。
座り心地の良いロングシートや幅広のフロアーに加え、車体剛性を従来モデルに比べ20%高めたフレームと、新採用のテレスコピック式フロントサスペンションなどによって、ゆったりとした乗り心地が楽しめるものとしている。
◎その他の主な装備(リード、リード100共通)
- Dioやフォーサイトに採用し好評を得ている「コンビ・ブレーキ」(前・後輪連動ブレーキ)を新たに採用する事で、より安心感のある扱いやすいブレーキとしている。
- 盗難の防止に効果的なセンタースタンド・ロックイン機構と、強化タイプのコンビネーション&ロックスイッチを採用。
- 新デザインのアルミキャストホイールを前・後に採用。
| リード(50): |
プレシャスグレイメタリック、ミュートブラックメタリック |
| リード100 : |
プレシャスグレイメタリック、ミュートブラックメタリック |
| アザレアオレンジメタリック、グレシャーグリーンメタリック |
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主要諸元
| 通 称 名 |
リード
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リード100
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| 車 名・型 式 |
ホンダ・BB-AF48
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ホンダ・BD-JF06
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| 全長×全幅×全高 |
(m)
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1.795×0.680×1.060
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| 軸 距 |
(m)
|
1.255
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| 最低地上高 |
(m)
|
0.115
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| シート高 |
(m)
|
0.660
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| 車両重量/乾燥重量 |
(kg)
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91/84
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99/92
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| 乗車定員 |
(人)
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1
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2
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| 燃料消費率(Km/L) |
46.2(30km/h定地走行テスト値)
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43.1(60km/h定地走行テスト値)
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| 最小回転半径 |
(m)
|
2.0
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| エンジン型式 |
AF48E(空冷・2サイクル・単気筒)
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JF06E(空冷・2サイクル・単気筒)
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| 総排気量 |
(cm3)
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49
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101
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| 内径×行程 |
(mm)
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40.0×39.3
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51.0×49.6
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| 圧縮比 |
7.1
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6.5
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| 最高出力 |
(PS/rpm)
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5.9/6,750
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9.3/6,750
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| 最大トルク |
(kgm/rpm)
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0.65/6,000
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1.0/6,000
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| キャブレター型式 |
APBB1
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APBC3
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| 始動方式 |
セルフ式(キック式併用)
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| 点火装置形式 |
CDI式バッテリ点火
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| 潤滑方式 |
分離潤滑式
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| 燃料タンク容量 |
(L)
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7.5
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| クラッチ形式 |
乾式多板シュー式
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| 変速機形式 |
無段変速式(Vマチック)
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| 変 速 比(1次/2次) |
1速
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2.750〜0.850
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2.400〜0.790
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| タイヤサイズ |
前
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3.50−10 41J
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100/90−10 56J
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後
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3.50−10 41J
|
100/90−10 56J
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| ブレーキ形式 |
前
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油圧式ディスク
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後
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機械式リーディング・トレーリング
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| 懸架方式 |
前
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テレスコピック式
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|
後
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ユニット・スイング式
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| フレーム形式 |
アンダボーン
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