四輪製品ニュース
1997年12月10日
世界最高水準のクリーンな排出ガスレベルと代替エネルギーへの
対応を両立させた天然ガス自動車「シビックGX」の発売を決定
本田技研工業(株)は、代替エネルギーとして圧縮天然ガスを燃料とし、排出ガス中の有害物質を極めてゼロに近いレベルまで低減し、さらにCO2も約20%削減できる天然ガス自動車(NGV・・・Natural
Gas Vehicle)「シビック GX」を98年6月より全国のホンダプリモ店より発売を予定している。
天然ガスは、都市ガスに代表されるように身近なエネルギーであり、ガソリンよりも埋蔵量が豊富なうえ、もとより排出ガスがクリーンという性格を持つなど、クルマの代替エネルギーとして大変有望であることから、ホンダは天然ガス自動車の研究開発を長年に渡って取り組んできた。そして、排出ガスクリーン化の新技術の粋を集め世界最高水準のクリーンな排出ガスレベルと代替エネルギーへの対応を両立させた「シビックGX」を開発した。
ホンダは本年2月より、有害物質削減など地球環境の保全の為に、最新技術を投入したクルマを「ホンダ クリーン エア ビークル」として世界に提案している。ホンダ クリーン エア ビークルとしては、ガソリン自動車(シビックフェリオLEV、パートナー1.6LEV、アコード/トルネオ2.0LEV)
電気自動車(HONDA EV PLUS) に天然ガス自動車(シビックGX)が加わり、3つの異なる燃料での市販化を実現した。
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シビック GX |
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●希望小売価格(消費税含まず、単位:千円)
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東 京
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名古屋
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大 阪
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福 岡
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仙 台
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札 幌
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シビックGX
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2,000
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2,008
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2,014
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2,027
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2,016
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2,041
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シビックGXの主な特長
- 排出ガス中のCO、HC、NOxを限りなくゼロレベルまで低減した極超低公害自動車。さらにCO2もガソリン比で約20%低減。
- 115馬力の力強い走りを生む天然ガス自動車専用1.6L VTEC-Eエンジン。
- 軽量で大容量のオールコンポジット燃料タンクを採用。1充填で走行距離約330kmを実現。
- 十分なクラシャブルゾーンを確保する燃料タンク位置の設定と高剛性ボディで高い安全性を実現。
- 市販される天然ガス自動車としては世界で初めてのガソリン自動車と同じ工場ライン
(米国・イーストリバティ工場)での一貫生産による高い品質と信頼性。
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| 主要諸元 |
| 全長×全幅×全高 |
4.450m×1.695m×1.390m |
| 車両重量(kg) |
1,170 |
| 乗車定員(名) |
4 |
| 排気量(cm3) |
1,590 |
| 最高出力(PS/rpm) |
115/6,500 |
| トランスミッション |
4速オートマチック |
| 燃料タンク容量(L) |
100 |
| 走行距離 |
約330km (数値は社内データ) |
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〈シビック GXの排出ガス達成値と国内排出ガス規制値との比較〉
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CO
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HC
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NOX
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11モード
(単位:g/テスト)
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シビック GX達成値
(社内計測値)
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0.949
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0.38
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0.0619
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国内自動車排出ガス規制値
(最大規制値)
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85.0
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9.50
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6.00
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国内自動車排出ガス規制値
(平均規制値)
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60.0
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7.00
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4.40
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平均規制値に対する低減率
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-98.4%
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-94.6%
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-98.6%
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10・15モード
(単位:g/km)
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シビック GX達成値
(社内計測値)
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0.001
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0.002
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0.022
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国内自動車排出ガス規制値
(最大規制値)
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2.70
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0.39
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0.48
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国内自動車排出ガス規制値
(平均規制値)
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2.10
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0.25
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0.25
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平均規制値に対する低減率
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-99.9%
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-99.2%
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-91.2%
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| ・11モードとは、コールドスタートによる、郊外から都心に向かっての走行形態として構成されたものです。 |
| ・10・15モードとは、東京都内の幹線道路における平均的な走行形態の10モードと、高速走行や渋滞など、大都市における走行形態を反映させた15モードを組み合わせたものです。 |
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