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総合性能を一段と向上させたスーパースポーツモデル「ホンダ CBR600F」を発売
![]() ホンダ CBR600F
エンジンは、水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒・599ccを搭載。今回、バルブスプリングのシングル化など吸・排気系のさらなる高効率化をはかるとともに、油面の高さを低くした新設計のオイルパンを採用するなど、エンジン各部の作動抵抗を低減させることでレスポンス性の向上を図っています。 また、点火系は今回1番と4番、2番と3番のシリンダーごとに、あらかじめ設定された3次元マップによって点火時期を独立してコントロールし、従来からのスロットル開度センサーなどと組み合わせることで走りに応じた理想的な点火時期の供給が可能となり、一段と幅広い回転域で力強いパワーフィーリシグを発揮させています。 フレーム・足廻りは、コンパクトなエンジン形状にあわせながら、しなやかさと剛性を高次元でバランスさせたスチール製ツインチューブ・フレームを採用。最適な乗り味が得られるとともに、軽量・高剛性の大径(41mm)のフロントフォークと、リザーバータンク付きリアダンパーに、今回スムーズな減衰力特性を発揮するダンパー構造(H.M.A.S.)*を採用。さらにリアのアクスルトラベル長を従来の110mmから120mmへ変更するなど快適な乗り心地と優れた走行性能を両立させています。 ブレーキは、フロントに制動フィーリングに優れた油圧式ダブルディスク、リアには油圧式シングルディスクを装備。今回フロントディスクの板厚を従来の4.0mmから4.5mmへ変更。さらに焼結パッドの材質を変更するなど充分な制動力を確保しながら、フローティングのピンの数を10個から8個へ変更することで重量の増加を抑えています。 外観は、空気抵抗の少ないエアロフォルムのフルカバードデザインとしながらも、キャブレターに外気を導入するダイレクト・エア・インダクション・システムを搭載するなど、徹底したエアマネジメントを追求しています。今回、空気抵抗を低減する新形状のフロントフェンダーを採用するとともに、シートならびにシートカウル形状を変更することで、足着き性を向上させながらもよりスポーティーなイメージとしています。 さらにシートカウル形状の変更に伴ってアルミ製のグラブレールを採用するとともにその形状を変更するなど使い勝手を向上させています。 *H.M.A.S.……Honda Multi Action System(複合的作動構造) |
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