本田技研工業(株)は、セダンの快適性やワゴンの使い勝手に加えて、悪路や不整地での走破性を合わせもつ新コンセプトの乗用車感覚の四輪駆動車「CR-V」を発表、10月12日より 全国のプリモ店とベルノ店から発売する。
CR-Vは大人5人が快適に移動できる、自由度が高く使い勝手のよい空間づくりにホンダの乗用車づくりの技術を活かし「セダンのもつ爽快な走りや快適な乗り心地」を基本に「ワゴン並のユーティリティ・スペース」、「クロスカントリー4WD車の機動性」、「機能と安心の新デザイン」を主要テーマに開発。
日常での使い勝手を中心にビジネスからショッピング、レジャーまで季節や時間、道路を問わず乗る人が気軽に気持ちよく使える商品としている。
※クリエイティブ・ムーバー:使う人の生活をより楽しく、豊かに広げていける「生活創造車」をめざしたホンダの新発想のクルマ。
合計 3,000台(月間)
仕様 | 東京 | 名古屋 | 大阪 | 福岡 | 仙台 | 札幌 |
標準仕様 | 1,980 | 1,973 | 1,977 | 1,999 | 1,996 | 2,019 |
B仕様 | 1,720 | 1,713 | 1,717 | 1,739 | 1,736 | 1,759 |
※下記工場オプションを設定。
新開発の2.0lエンジンは、量産車として世界初の4連スリーブブロックを採用、コンパクト化と高効率をハイレベルで達成し、1.6L並のエンジンサイズですぐれた取り回し性を確保するとともに低燃費※を実現している。
※10・15モード走行燃料消費率11.2km/L(運輸省審査値)
街から山まで広い守備範囲をもち、タフで、軽快で、使いやすいというトレッキングシューズ のような機能性を具現化。