二輪製品ニュース
1995年3月3日
高速道路から未舗装路まで楽しめる
ランドスポーツバイク「ホンダディグリー」を発売
本田技研工業(株)は、通常の市街地走行はもとより、高速道路から未舗装路まで幅広く軽快に走れるモデルとして好評を得ている多目的ランドスポーツバイク「ホンダXLディグリー」に油圧式リア・ディスクを装着するとともに、各部を熟成し、「ホンダディグリー」として3月16日より発売する。
このディグリーは、軽量・コンパクトな水冷・4サイクル・DOHC・単気筒・249ccエンジンを搭載し、ライダーがより親しみやすいよう始動の容易なセルフスターターを装備するとともに、低シート高による優れた足つき性や取り廻し性を実現。初心者からベテランまで扱い易く、しかも市街地や未舗装路はもとより、高速道路においても力強く軽快な走り味が楽しめるモデルとして好評を得ている多目的なランドスポーツバイクである。
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ホンダ ディグリー
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| ●販売計画台数(国内・年間) |
3,000台 |
| ●メーカー希望小売価格 |
399,000円 |
(地域希望小売価格の一例:北海道は15,000円高、沖縄は9,000円高、その他一部地域を除く。)
(参考価格。消費税を含まず。)
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エンジンは、軽量・コンパクトな水冷・4サイクル・単気筒・249ccを搭載し、セルフスターターを装備することで、ビギナーでも始動が容易なものとしている。また、今回、キャブレターのセッティングを変更し、日常使用する機会の多い、低・中回転域で、扱い易くレスポンス性にすぐれたトルク特性を発揮させるとともに、高回転域でもスムーズで伸びの良い出力特性とし、市街地から高速道路、さらに未舗装路まで軽快な走りを実現している。
また、今回エキゾーストパイプをバフ仕上げのステンレス製とするとともに、サイレンサーを艶やかな光沢を放つ鏡面処理を施したステンレス・カバードタイプとし、より質感の高いスポーティな仕上がりとしている。 フレームは、軽量・コンパクトなエンジンを無理なく配置でき、より幅広い走行状況で素直な乗り味が得られる丸型断面パイプのセミダブルクレードルフレームを採用。
また、ボルトオンタイプのアンダーフレームは、スキッドパイプとしての機能も兼ね備えている。さらに、リア・グリップパイプの左側に新たにアシストグリップを追加し、従来シート中央に装備していたベルトを廃止することでシート廻りをすっきりとさせている。
足廻りは、未舗装路などでの走破性に優れた前・後サスペンションをよりコシ感のあるセッティングとし、新形状のハンドルや、軽量アルミリム、低シート高とあいまって、荒れた路面での優れた操縦性と市街地での軽快な取り廻し性を両立させている。
ブレーキは、新たに油圧式リア・ディスクブレーキを採用し、高速道路から未舗装路まで様々な状況下で優れた制動フィーリングを発揮させている。
外観は、今回ヘッドライトケースをよりスタイリッシュな新形状とすると同時に、ヘッドライトをコンパクトな60/55Wのハロゲンタイプを新採用し、夜間の使い勝手を向上させている。
また、小枝や小石などから手を守るナックルガードを新たに装備し、オフロード走行での使い勝手を一段と向上させている。
カラーリングは、クリーンなイメージのホワイトを基調にフロントフェンダーから左右のシュラウドそして、サイドカバーまでシャープなニューグラフィックを採用し、よりスタイリッシュでスポーティなイメージとしている。
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主要諸元
| 通称名 |
ディグリー
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| 車名・型式 |
ホンダ・MD31
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| 全長×全幅×全高(m) |
2.100×0.825×1.135
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| 軸距(m) |
1.355
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| 最低地上高(m) |
0.240
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| シート高(m) |
0.790
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| 車両重量/乾燥重量(kg) |
131/121
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| 乗車定員(人) |
2
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燃料消費率(km/L)
60km/h定地走行テスト値 |
40.0
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| 最小回転半径(m) |
2.0
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| エンジン型式 |
MD21E(水冷・4サイクル・DOHC・4バルブ・単気筒)
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| 総排気量cm3) |
249
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| 内径×行程(mm) |
70.0×64.8
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| 圧縮比 |
10.4
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| 最高出力(PS/rpm) |
25/8,000
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| 最大トルク(kgm/rpm) |
2.5/6,500
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| キャブレター型式 |
VE39
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| 始動方式 |
セルフ式
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| 点火装置形式 |
CDI式バッテリ点火
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| 潤滑方式 |
圧送飛沫併用式
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| 潤滑油容量(L) |
1.6
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| 燃料タンク容量(L) |
9.3
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| クラッチ形式 |
湿式多板コイルスプリング
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| 変速機形式 |
常時噛合式6段リターン
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| 変速比 |
1速
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2.846
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2速
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1.777
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3速
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1.333
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4速
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1.041
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5速
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0.884
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6速
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0.785
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| 減速比(1次/2次) |
2.727/3.384
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| キャスター(度)/トレール(mm) |
25°50′/93
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| タイヤサイズ |
前
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2.75-21 45P
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後
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4.60-18 63P
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| ブレーキ形式 |
前
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油圧式ディスク
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後
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油圧式ディスク
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| 懸架方式 |
前
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テレスコピック式
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後
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スイング・アーム式(プロリンク)
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| フレーム形式 |
セミダブルクレードル
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