二輪製品ニュース
1995年2月1日
ロングセラーのビジネスバイク「ホンダ スーパーカブ」シリーズの細部の変更と
タイ製ビジネスバイク「スーパーカブ 100」のカラーリングを変更し発売
本田技研工業(株)は、1958年の発売以来生産累計2,200万台(※)以上を記録し、世界中の人々に愛用されているロングセラーのビジネスバイク「ホンダ スーパーカブ」シリーズ(50cc、70cc、90cc)の細部を変更し、2月10日より発売する。また、'88年、'89年、'94年と輸入販売し、カブタイプで最大の排気量のタイ・ホンダ・マニュファクチャリング社製「スーパーカブ 100」を輸入し、2月22日より発売する。
※ 1994年12月末現在2,261万台(ホンダ調べ)。「スーパーカブ100」は含まない。
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| ホンダ スーパーカブ 50(スタンダード) |
スーパーカブ 100 |
| ●販売計画台数(国内・年間): |
スーパーカブ シリーズ合計 |
123,000台 |
| ●メーカー希望小売価格: |
スーパーカブ 50 |
スーパーカブ 100 |
2,800台 |
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スタンダード |
155,000円 |
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ビジネス |
155,000円 |
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デラックス |
165,000円 |
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カスタム |
185,000円 |
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スーパーカブ 70 |
デラックス |
170,000円 |
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カスタム |
190,000円 |
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スーパーカブ 90 |
デラックス |
177,000円 |
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カスタム |
197,000円 |
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プレスカブ 50 |
スタンダード |
170,000円 |
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デラックス |
182,000円 |
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スーパーカブ 100 |
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215,000円 |
(地域希望小売価格の一例:北海道は8,000円高、沖縄は〈スーパーカブ〉シリーズが5,000円高、〈スーパーカブ
100〉が8,000円高。その他一部地域を除く。)
(参考価格。消費税を含まず。) |
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このスーパーカブシリーズは、低燃費や低オイル消費などの経済性や、耐久性、静粛性に優れた空冷・4サイクル・OHC・単気筒エンジンを搭載し、乗り降りが容易にできる低床バックボーン式フレームや、足元への泥はねや走行風を低減させる大型レッグシールド、チェンジ操作の簡単な自動遠心クラッチなど使い勝手の良さで好評を得ているモデルである。
プレスカブは、「スーパーカブ50」をベースに、新聞などの配達に便利な大型リアキャリアや、大型フロントバスケットを標準装備。さらに、フロントバスケット前部にヘッドライトを装備するとともに、ポジションランプをハンドル中央部に、フロントウインカーをフロントキャリア下部に配置するなど、早朝や夜間の集配業務の使い勝手を考慮したモデルである。
今回、これらの優れた基本特性はそのままに、シート底板の材質をスチールから樹脂製とすることにより防錆化するとともに(全タイプ)、ピリオンステップを折りたたみ式とし(70に新採用)、センタースタンドの形状を変更してスタンド掛けを容易にするなど(プレスカブを除く)、耐久性や使い勝手の向上を図っている。また、左右のサイドカバー部のエンブレムを立体に変更(デラックス、カスタム)するとともに、車体色の変更(50・スタンダードタイプのみ)や、シート下側車体両サイドのストライプを変更(全タイプ)するなど、より質感の高いイメージとしている。
排気量は原付免許で乗れる50ccの他、70ccと90ccの3種類を設定し(プレスカブは50ccのみ)、業務用から通勤まで幅広い用途に応えられるものとしている。
スーパーカブ100は、乗用タイプとしてのスタイルと快適性をあわせもつバイクとして東南アジア市場向けに開発したもので、日本市場向けにはビジネス車として実用性の高い装備を採用しており、カブシリーズでは最大排気量の国内最上級モデルとして好評を得ているモデルである。
エンジンは、経済性、耐久性、実用性にすぐれた空冷・4サイクル・OHC・単気筒を搭載し、余裕の7.5PS/8,000rpmを発揮。
フレーム、足廻りは、乗り降りが容易にできる低床バックボーン式フレームと、整備性に優れた3分割式のフロントカバーとともに、低シート高のシングルシートと荷物を積載しやすい大型リア・キャリアの採用など、国内での使い勝手を考慮したものとしている。
今回、車体色を「グラニットブルーメタリック」とし、ロゴステッカーをゴールド基調としたカラーに変更するなど、カブシリーズの最上級モデルとしてふさわしい高級感あふれるビジネスバイクとしている。
このようにカブ・シリーズは、スーパーカブ100を加え4機種11タイプと充実したラインナップで、幅広いユーザーの要望に応えられるものとなっている。
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