二輪製品ニュース
1992年12月
メットインスクーター「ホンダ Dio」と 「ホンダ Dio SR」のカラーリングを変更し発売
'88年1月に発売以来、約5年間で生産累計130万台(*1)を突破するなど、スポーティでスタイリッシュなメットイン(ヘルメット収納型)スクーターとして若者を中心に大好評を得ている「ホンダ Dio」と「ホンダ Dio SR」のカラーリングを変更し、12月10日より発売、また「ホンダ Dio」スペシャルエディションを'93年1月上旬より限定(8,000台)発売する。
このDioシリーズは、フルフェイスヘルメット(*2)はもとより、小物の収納に便利なセンタートランクをシート下に内蔵。トランク収納スペースを充分に確保しながら大容量(5.0L)の燃料タンクを装備。さらにフロントパネルの内側にはインナーラックを標準装備するとともに広いフロアステップを確保。また、エンジンは低回転域から常用回転域までスムーズで力強い出力特性で、前・後チューブレスタイヤを採用した足廻りなどとあいまって軽快な走りを実現している。
外観は、なめらかなフラッシュサーフェスを基調としたスリムで力強いデザインをそのままに、今回、車体色はスポーティなイメージの中にも落ち着いた深みのあるカラーリングを採用。また、スペシャルエディションの車体前部と後部左右には立体印刷(*3)のロゴステッカーをスクーターに初めて採用するなど、ヤングからアダルトまで幅広いユーザー層の好みに応えられるものとしている。
| (*1) |
国内向け生産累計('87年12月〜'92年10月末日現在。ホンダ調べ。) |
| (*2) |
センタートランクにはオフロードタイプなどの特殊な形状のヘルメットは入らない場合がある。 |
| (*3) |
透明の樹脂フィルムの表面に「Dio」の文字を印刷し、裏面のストライプからその文字が浮き上がって見えるもの。 |
|
| ●販売計画台数: |
シリーズ合計 |
264,000台 |
| (内、スペシャルエディションは、限定8,000台) |
●メーカー希望小売価格:
(従来と変わらず) |
Dio |
137,000円 |
| Dioスペシャルエディション |
137,000円 |
| Dio SR |
148,000円 |
| ●カラーリング名称: |
車体色/内装色 |
| <Dio> |
・ムーンライズマルーンメタリック/メルトグレー |
| ・ピュアブラック/メルトグレー |
| ・パールミルキーホワイト/アビーグレー |
| ・ピュアベリーバイオレット/アビーグレー |
| ・ユニオンシティーブルーメタリック/ランベスグレー |
| <Dio SR> |
・シーダーブルーメタリック/オストリッチブラック |
| ・ストラートグレーメタリック/オストリッチブラック |
| <Dioスペシャルエディション> |
・マグナムシルバーメタリック/フォーマルグレー |
| ●主要諸元は従来通り |
|
主要諸元
| 通称名 |
ディオ<ディオSR> |
| 型式 |
A-AF 27<A-AF28> |
| 全長×全幅×全高 (m) |
1.640×0.615<0.625>×0.995 |
| 軸距 (m) |
1.145 |
| 最低地上高 (m) |
0.100 |
| シート高 (m) |
0.700 |
| 車両重量/乾燥重量 (kg) |
68/63<70/65> |
| 乗車定員 (人) |
1 |
| 燃費(km/L)30km/h定地走行テスト値 |
48.5 |
| 最小回転半径 (m) |
1.8 |
| エンジン型式 |
AF 18 E(空冷・2サイクル・単気筒) |
| 総排気量 (cm3) |
49 |
| 内径×行程 (mm) |
39.0×41.4 |
| 圧縮比 |
7.1 |
| 最高出力 (PS/rpm) |
6.8/7,000 |
| 最大トルク (kgm/rpm) |
0.73/6,500 |
| キャブレター型式 |
PB 80 |
| 始動方式 |
セルフ式(キック式併用) |
| 点火装置形式 |
CDI式マグネット点火 |
| 潤滑方式 |
分離潤滑式 |
| 潤滑油容量 (L) |
1.2 |
| 燃料タンク容量 (L) |
5.0 |
| クラッチ形式 |
乾式多板シュー式 |
| 変速機形式 |
無段変速式(Vマチック) |
| 変速比 |
1速 |
2.450〜0.850 |
| キャスター(度)/トレール(mm) |
26°30′/73 |
| タイヤサイズ |
前 |
3.00-10 42 J |
| 後 |
3.00-10 42
J |
| ブレーキ形式 |
前 |
機械式リーディング・トレーリング<油圧式ディスク> |
| 後 |
機械式リーディング・トレーリング |
| 懸架方式 |
前 |
テレスコピック式 |
| 後 |
ユニットスイング式 |
| フレーム形式 |
アンダボーン |
< >内はディオSR
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