四輪製品ニュース
1991年1月
16日
スポーティな走りとアグレッシブで個性的なスタイリングの
ホンダ・ニュー「レジェンド・クーペ」を発売
本田技研工業(株)は、上質な走りと優れた運動性能の両立、並びに安全性能の一層の向上により高い評価を得ている新レジェンドに、さらにスポーティな走りと、アグレッシブで個性的なスタイリングをもつスペシャリティクーペ、「レジェンド・クーペ」を追加し、1月17日より全国のクリオ店から発売する。
このレジェンド・クーペは、高性能3.2l V型6気筒エンジンの搭載、軽量高剛性ボディ、スポーティな4輪ダブルウィッシュボーン・サスペンションの採用や空力の徹底追求など、数々の新技術を投入し、上質な走りと高い運動性能を実現。また、超ワイドスタンス骨格、タイトキャビンなどにより、個性際だつスタイリングとしている。
安全性能も世界トップレベルを目指し、運転席用SRSエアバッグシステム、シートベルト・プリテンショナー、アンチロックブレーキシステム(A.L.B)、トラクションコントロールシステム(TCS)、さらには助手席用SRSエアバッグシステムをも標準装備とした。
さらに高度情報化社会にふさわしく、情報検索機能などを付加した、ホンダ独自の完全自立慣性航法のナビゲーションシステム装着車も設定。また、モーターの作動によりドアを強制的にボディ側に引き込み、風切り性能とドア閉まり性能の向上を両立させたアクティブドアロックを採用している。
レジェンド・クーペ
●エンジン、トランスミッション
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最高出力215PS/5,500rpm(ネット値)、最大トルク30.5kgm/4,500rpm(ネット値)を発揮する高性能3.2l V型6気筒エンジンを搭載。また、2段共鳴吸気システムの採用により低中速回転域でのトルク特性を大幅に向上。これらに加え、車体の軽量化、空力性能の向上などにより、スペシャリティクーペにふさわしい走りを実現している。
エンジンレイアウトは、FFミッドシップ縦置きとし、高い直進・横風安定性と共に、優れたハンドリング、回転半径の減少を達成している。 |
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新設計の7ポジション電子制御オートマチックを採用。トルクコンバーターの容量アップとブレード形状の最適化によりエンジンパワーをリニアに効率良く伝えると共に、数々の新技術の導入により変速ショックも低減するなどダイレクト&スムーズフィーリングをもつオートマチックトランスミッションとしている。
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●サスペンション、シャシー
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サスペンションは、レジェンド・セダンに採用し好評の新開発4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用。入念なチューニングにより、スポーティな味つけのサスペンションセッティングとした。
また、L字型ロアアーム、最大屈曲角度50°の新開発ドライブシャフトの採用などにより、2,830mmのホイールベースをもちながら、最小回転半径5.2mと、取り回し性を一段と向上させている。
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●安全装備
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日本はもとより世界各国の安全基準をクリアするだけでなく、ホンダ独自の安全要件を加えた世界同一仕様のボディ構造とし、安全装備にも一層の信頼性を追求している。
視界の広さ、操作のし易さ、快適性などの基本性能はもとより、一次安全のためのA.L.B.、TCSを装備。二次安全面では、高剛性新骨格ボディやパイプ式ドアビームを採用し、極めて高い衝撃吸収性能を実現。衝突時の乗員保護については、シートベルト・プリテンショナー(左右前席)、運転席用SRSエアバッグシステム、さらには助手席用SRSエアバッグシステムをも標準装備。加えて、ドアロックの強化やハイマウントストップランプの採用、難燃性素材を使用したインテリアなど数々の安全に対する配慮を施している。
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●エクステリア
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「ソリッド&セクシー」をデザインテーマとし、さらに、アグレッシブ感を徹底。全長4,880mm、全幅1,810mmのグローバルサイズのボディでありながら、インナーサッシュ化により1,370mmの低全高を達成し、車体前後及びキャビンの大胆な絞り込みと相まって、ワイドスタンス、タイトキャビンを強調。さらにフラッシュサーフェス化の徹底、ハイデッキなどによりスペシャリティクーペにふさわしいスタイリングとしている。
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●インテリア
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室内を機能ゾーンとソフトフィットゾーンの2つに分けたデュアルフェイズスタイルをベースとし、スポーティ感と高級感を際立たせたインテリアとしている。加えて、フロントからリアシェルフまでのアッパー部や、ドアからサイドライニングへの連続感のあるデザイン、及びスポーティかつパーソナル性を際立たせたシートの採用などにより、プライベートなイメージの一体空間としている。
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●ホンダ・ナビゲーションシステム
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ドライバーに自車の現在位置を正確に伝えることで、夜間や地理に不案内な状況下での不安感やストレスを除くとともに目的地までのルートや移動時間の効率を向上させ、同時に数々の情報検索機能を持った、ホンダ・ナビゲーションシステム装着車を設定。
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●アクティブドアロック
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ドアを閉じる際、完全に閉じる5mm手前で、ドアロックとストライカーが噛み合い、この後 モーターが作動しストライカーを強制的に引き込む機構で、ドアのシール性能と閉まり性を一段と高めている。
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●その他の主な装備
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運転席に10ウェイ、助手席に4ウェイのパワーシートを標準装備。 |
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本革仕様車前席には寒い日のドライブを快適にするヒーテッドシートを採用。 |
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100%ウールモケット素材を使用したシート表皮の採用。 |
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2種類のシステム対応キーによるインテリジェント・キーレスエントリーシステムを採用。 |
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フルオート・エアコンディショナーを標準装備。 |
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フロントルームランプ部にツイーターを装備し、音像上方化による透明感あふれる高音を実現。 |
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ワンタッチ操作でクリアなサウンド空間を創造する6連奏CDチェンジャーを標準装備。 |
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室内照明をきめ細かく制御するヒューマンフィッティング・イルミネーションコントロール。 |
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電熱線により曇りを除去しクリアな視界を確保するヒーテッド・リモコンタイプのドアミラー。 |
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空力性能の向上と風切音の減少に寄与するドアスキンマウントドアミラー。 |
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スムーズな作動でシートベルト装着を容易にするフロントシートベルトリーチャー。 |
| ・ |
ハイウェイカードなどの収納に便利なコンソールリッド内蔵カードホルダー。 |
●販売計画(国内・月間)
レジェンドシリーズ合計 3,000台
●希望小売価格(消費税含まず)
| 単位:千円 |
| 標準装備 |
東京 |
名古屋 |
大阪 |
福岡 |
仙台 |
札幌 |
●運転席用SRSエアバッグシステム
●助手席用SRSエアバッグシステム
●アンチロックブレーキシステム
●トラクションコントロールシステム
●シートベルト・プリテンショナー
●チルト機構付電動スモークドガラス・サンルーフ |
4,550 |
4,555 |
4,560 |
4,585 |
4,575 |
4,607 |
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| (1) |
本革シート仕様(本革ヒーテッドシート、革巻きステアリングホイール、革巻きセレクトレバー)は230千円高。 |
| (2) |
ホンダ・ナビゲーションシステムは550千円高。(本革シート仕様車に設定) |
| (3) |
ハンズフリー・カーテレホンは135千円高。(本革シート、ホンダ・ナビゲーションシステム仕様車に設定) |
主要装備
主要諸元
レジェンド・クーペ/レジェンド・セダン
主な相違点一覧
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レジェンド・クーペ |
レジェンド・セダン(タイプα) |
| 全長(mm) |
4,880 |
4,940 |
| 全高(mm) |
1,370 |
1,405 |
| ホイールベース(mm) |
2,830 |
2,910 |
| 室内長(mm) |
1,790 |
1,920 |
| 室内幅(mm) |
1,460 |
1,475 |
| 室内高(mm) |
1,045 |
1,130 |
| 最小回転半径(m) |
5.2 |
5.3 |
| 助手席用SRSエアバッグシステム |
標準装備 |
装着車を設定 |
| チルト機構付スモークドガラス・サンルーフ |
標準装備 |
装着車を設定 |
専
用
装
備 |
フロントルームランプ内蔵ツイーター付スピーカーシステム |
フロントシート運転席パワーヘッドレスト |
| アクティブドアロック |
フロントシートベルトショルダーアジャスター |
| コンソールリッド内蔵カードホルダー |
リヤ席パワースライドシート |
| サイドウィンドダイキャストモール |
リヤ席ヘッドレスト別体タイプ |
| ガングリップタイプATセレクトレバー |
リヤ席オーディオリモコン |
| ドアスキンマウントドアミラー |
リヤ席テンションリデューサーシートベルト |
| バケットタイプシート |
リヤ席リーディングライト |
| フロントシートベルトリーチャー |
デュアルエアコン |
| スポーティサスペンション&高性能タイヤ |
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| グリップタイプドアアームレスト |
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