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二輪製品ニュース
1989年3月6日
しなやかな走り味とシンプルで機能的なスタイルが楽しめる直列4気筒エンジン搭載のロードスポーツバイク「ホンダCB−1」を発売

 本田技研工業(株)は、直列4気筒エンジンのもつスムーズな出力特性を活かし、市街地から郊外のワインディングロードまでしなやかな走り味が楽しめ、しかもシンプルな中にも高質感を追求した機能的なスタイルをもつ個性派ロードスポーツバイク「ホンダCB−1」を3月10日より発売する。

 エンジンは、水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒・399ccを搭載し、日常使用する機会の多い中・低回転域で、アクセルの開閉にいっそう力強くリニアに反応する出力特性を得るため、吸気ポート長の最適化や、不等長エアファンネルを採用。さらに、オーバーラップの少ないバルブ開閉タイミングや、内部構造に工夫を凝らした集合タイプのコンパクトなステンレス製排気管の採用など細部にわたって吸・排気効率を高めている。

 また、CB−1のスタイリングの重要な要素であるフレームは、メインパイプに大径(42.7mm)の構造用炭素鋼管を採用したツインチューブ式ダイヤモンド型で、鋼管の持つ靱性(しなやかさ)を活かしながら剛性感のある操縦フィーリングを実現。同時に、メカニカルな機能美を追求したエンジン部を、力強くシンプルなラインで構成したフレームと、バフ仕上げのエキゾーストパイプで抱え込むように配置することで立体感溢れる引き締ったプロポーションを実現。メタル感を強調した高質なボディ各部の素材や仕上げとあいまって従来のスポーツバイクとは異なる個性的なロードスポーツモデルに仕上っており、より一層幅広いユーザーニーズに応えられるものとなっている。

ホンダCB−1
ホンダCB−1

販売計画(国内・年間) 10,000台
メーカー希望小売価格 646,000円
(速度警告灯装着車は、10,000円高。)
 (北海道・沖縄は、9,000円高、その他一部離島を除く。)


その他の主な特徴
エンジン各部のカバー類にグレード感の高い表面処理を採用。
メタル感を強調したヘアライン仕上げのサイドカバーやラジエーターカバー、フォーク・トップブリッジ。
しっとりとした光沢をもつ三層塗りのフューエルタンク。
ジュラルミン鍛造製のブレーキペダルやバフ仕上げのステップホルダー。
握り幅が調整できるフロント・ブレーキレバー。
制動フィーリングの良い前輪フローティング式大径(310mm)ディスクブレーキと リア・ディスクブレーキ(直径240mm)。
軽量なアルミ製中空構造の3本スポーク前/後ホイール。
ライダーの好みに応じて初期荷重が調整できるリア・サスペンション。
メンテナンスに便利なセンタースタンド。
シンプルで機能的な大径丸型のハロゲン・ヘッドライト(60W/55W)。

主要諸元
型式
NC27
全長×全幅×全高(m)
2.035×0.705×1.025
軸距(m)
1.375
最低地上高(m)
0.130
シート高(m)
0.775
車両重量/乾燥重量(Kg)
183/168
乗車定員(人)
2
燃費(Km/L)60Km/h定地走行テスト値
35.0
最小回転半径(m)
2.8
エンジン型式
NC23E(水冷・4サイクル・DOHC・4バルブ・4気筒)
総排気量(cm3)
399
内径×行程(mm)
55.0×42.0
圧縮比
11.3
最高出力(PS/rpm)
57/11,500
最大トルク(kgm/rpm)
4.0/9,500
キャブレター型式
VG06
始動方式
セルフ式
点火装置形式
フル・トランジスタ式バッテリ点火
潤滑方式
圧送飛沫併用式
潤滑油容量(L)
3.5
燃料タンク容量(L)
11
クラッチ形式
湿式多板コイルスプリング
変速機形式
常時噛合式6段リターン
変速比 1速
3.307
変速比 2速
2.352
変速比 3速
1.875
変速比 4速
1.590
変速比 5速
1.434
変速比 6速
1.333
減速比(1次/2次)
2.181/2.600
キャスター(度)/トレール(mm)
25°30′/99
タイヤサイズ 前
110/70-17 54H
タイヤサイズ 後
140/70-17 66H
ブレーキ形式 前
油圧式ディスク
ブレーキ形式 後
油圧式ディスク
懸架方式 前
テレスコピック式
懸架方式 後
スイングアーム式
フレーム形式
ダイヤモンド


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