本田技研工業(株)は、フェアリングのないシンプルなスタイルと総合性能の高さで好評のロードスポーツバイク「ホンダVTZ250」の出力特性を変更するとともにカラーリングを一新し、6月14日より発売する。
このVTZ250は、DOHC・90度Vツインエンジンならではのスムーズで力強い出力特性や、シンプルな中にも高質感をあわせ持たせたスタイルなど、より気軽に楽しめるロードスポーツバイクとして開発されたもので、新たに吸・排気のポート形状やバルブ開閉タイミングなどを変更し、低・中速域でのトルク特性を向上。さらに1〜6速の変速比をワイドレシオ化するとともに最終減速比も変更。軽量・シンプル・高剛性のツインチューブ・フレームやS字断面構造の3本スポーク・アルミキャストホイール、大径(310mm)フローティング・ディスクブレーキ(前輪)などの車体や足廻りはそのままに、特に日常使用する機会の多い低・中速域で力強く扱い易い走行性能としている。 車体色は、明るいイメージのパール・クリスタルホワイトと、渋いトーンのキャンディ・ウェーブブルーの2色を設定。また左右のサイドグリップを後方に長くすると同時に別体式リア・ウィンカーを採用することで被視認性を向上させ、テール廻りのサイドビューもすっきりさせている。
ホンダ VTZ250 |
●販売計画(国内・年間)
7,000台
●全国標準現金価格
399,000円
(北海道・沖縄は、9,000円高、その他一部離島を除く。)
主要諸元
| 型式 |
MC15 |
| 全長×全幅×全高(m) |
2.035×0.715×1.070 |
| 軸距(m) |
1.370 |
| 最低地上高(m) |
0.140 |
| シート高(m) |
0.745 |
| 車両重量/乾燥重量(kg) |
160/145 |
| 乗車定員(人) |
2 |
| 燃費(km/L)50km/h定地走行テスト値 |
50.6 |
| 最小回転半径(m) |
2.7 |
| エンジン型式 |
MC15E(水冷・4サイクル・DOHC・4バルブ・V型2気筒) |
| 総排気量(cm3) |
249 |
| 内径×行程(mm) |
60.0×44.1 |
| 圧縮比 |
11.0 |
| 最高出力(PS/rpm) |
40/12,000 |
| 最大トルク(kg-m/rpm) |
2.6/9,000 |
| キャブレター型式 |
VD10 |
| 始動方式 |
セルフ式 |
| 点火方式 |
フル・トランジスタ式 |
| 潤滑方式 |
圧送飛沫併用式 |
| 潤滑油容量(L) |
2.5 |
| 燃料タンク容量(L) |
13 |
| クラッチ形式 |
湿式多板コイルスプリング |
| 変速機形式 |
常時噛合式6段リターン |
| 変速比 |
1速 |
2.733 |
| 2速 |
2.000 |
| 3速 |
1.590 |
| 4速 |
1.333 |
| 5速 |
1.153 |
| 6速 |
1.035 |
| 減速比(1次/2次) |
2.821/2.928 |
| キャスター(度)/トレール(mm) |
26°20′/104 |
| タイヤサイズ |
前 |
100/80-17 52S |
| 後 |
120/80-17 61S |
| ブレーキ形式 |
前 |
油圧式ディスクブレーキ(フローティング) |
| 後 |
機械式リーディング・トレーリング(ドラム) |
| 懸架方式 |
前 |
テレスコピック式 |
| 後 |
スイング・アーム式(プロリンク) |
| フレーム形式 |
ダイヤモンド(ツインチューブ) |
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