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二輪製品ニュース
1988年3月29日
ゆとりのボディサイズをもつメットインスクーター
「ホンダリード」、「ホンダリード90」の2機種を発売


 本田技研工業(株)は、小排気量ながらビッグサイズの優雅なフォルムと、ゆとりある走りが楽しめるスクーターホンダリードシリーズのデザインを大幅に改良するとともに大容量の収納スペース「メットイン」を新設、乗り心地を一段と向上させた「ホンダリード」(50cc)を4月20日、「ホンダリード90」(90cc)を4月15日より発売する。
 このホンダリードシリーズは、(※)フルフェイス・ヘルメットはもとより物入れにも便利な大容量28L(当社計測値)センタートランクをシート下に新設、併せてフロントカバー内側に、小物入れに便利なインナーボックスも装備するなど使い勝手を追求。さらに小排気量ながら、7.2Lの大きな燃料タンクをフロアステップ下に配置するなどの工夫をし、収納スペースを充分確保しながらもすっきりとした優雅でなめらかなスタイルにまとめあげている。  エンジンは、ハイパワーの空冷・2サイクル単気筒を搭載、ワイドレシオのVマチック変速機構の採用とあいまって2サイクルならではの力強さと、伸びやかな走りを実現。また足廻りは、前輪に制動時のフロントの沈み込みを制御するアンチダイブ機構をもつ油圧ダンパー付トレーリング・リンク式サスペンション、および油圧式ディスクブレーキを採用するとともに、後輪にはエア封入式油圧ダンパーを採用するなど本格装備とし、いっそう快適な乗り心地を楽しめるものとしている。 ※センタートランクにはオフロードタイプなど特殊な形状のヘルメットは、一部入らない場合がある。

ホンダ リード
ホンダリード

販売計画(国内・年間予定)
            50,000台(リード50)
            20,000台(リード90)
全国標準現金価格
            195,000円(リード50)
            225,000円(リード90)
 [北海道・沖縄は5,000円高。その他一部離島は除く。]

☆その他の主な特徴
「ホンダリード90」は、従来のリード80のエンジンをベースに新設計空冷・2サイクル 単気筒89cm3(8.4PS/6,500rpm)を搭載。
使い勝手のよいアルミ・リアキャリア。
洗練されたエアロ・デザインの大型デュアルヘッドライト(18/18W×2)やバック ミラー。
キーを抜いてもガソリン残量が確認できる電気式燃料計。
押すだけで自動的に戻せる扱い易いプッシュキャンセル式ウインカー。
補水の心配がいらないMF(メンテナンスフリー)バッテリー。
始動性にすぐれたCDI点火とオートチョーク。
これにより、ホンダメットインスクーターは好評のタクトフルマーク、パル(3タイプ)、ディオに続き、今回のリード50/90を合わせて5機種7タイプと充実、使用目的に応じて選べるものとなった。


主要諸元
型式
A-AF20〈リード〉
HF05〈リード90〉
全長×全幅×全高(m)
1.755×0.715×1.060
1.755×0.715×1.060
軸距(m)
1.235
1.235
最低地上高(m)
0.110
0.110
シート高(m)
0.735
0.735
車両重量/乾燥重量(kg)
83/76
85/78
乗車定員(人)
1
2
燃費(km/L)30km/h定地走行テスト値
58.1
54.1
最小回転半径(m)
1.9
1.9
エンジン型式
AF20E(空冷・2サイクル単気筒)
HF05E(空冷・2サイクル単気筒)
総排気量(cm3)
49
89
内径×行程(mm)
39.0×41.4
48.0×49.6
圧縮比
7.1
6.3
最高出力(PS/rpm)
6.4/6,500
8.4/6,500
最大トルク(kg-m/rpm)
0.73/6,000
1.0/4,000
キャブレター型式
PB80
PB11
始動方式
キック・セルフ式併用
キック・セルフ式併用
点火方式
CDI式マグネット点火
CDI式マグネット点火
潤滑方式(L)
分離潤滑式
分離潤滑式
潤滑油容量(L)
1.2
1.2
燃料タンク容量(L)
7.2
7.2
クラッチ形式
乾式多板シュー式
乾式多板シュー式
変速機形式
オートマチック〈無段変速式〉
オートマチック〈無段変速式〉
変速比 1速
2.800〜0.800
2.300〜0.800
第1減速比/第2減速比
1.000/3.500(第1)・3.833(第2)
1.000/3.000(第1)・3.142(第2)
キャスター(度)/トレール(mm)
28°00′/80
28°00′/80
タイヤサイズ 前
3.50-10-2PR
100/90-10 56J
タイヤサイズ 後
3.50-10-2PR
100/90-10 56J
ブレーキ形式 前
油圧式ディスク
油圧式ディスク
ブレーキ形式 後
機械式リーディング・トレーリング
機械式リーディング・トレーリング
懸架方式 前
ボトム・リンク式
ボトム・リンク式
懸架方式 後
ユニット・スイング式
ユニット・スイング式
フレーム形式
アンダーボーン
アンダーボーン

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