プレスインフォメーションへ
1983年ニュースインデックスへ
プレスルームへプレスインフォメーションへ

Press Information
■1983年の目次へ

汎用製品ニュース
1983年6月29日
ホンダ汎用機専門工場が竣工

 本田技研工業(株)は、汎用機製品の生産能力拡充のため、かねてより浜松製作所の北側隣接地に汎用機専門工場の建設を進めていたが、本年1月末に建設を開始した第一期工事がこのほど完成したので、本日(6月29日)竣工式を行うことになった。

  この新工場は、汎用機製品の素材から加工組立、梱包迄の一貫生産システムによる、効率の高い工場を目指し、省資源にも充分配慮した最新の汎用機専門工場として建設して来たものである。

  ホンダでは、汎用機製品を二輪車、四輪車に次ぐ第3の柱と位置づけ、昭和28年にH型エンジンの生産を開始して以来、汎用エンジン、耕うん機、発電機、芝刈機、除雪機、船外機等、耐久性や燃費などに優れたホンダの小型高性能エンジンをベースに数多くの独創的な製品群を開発してきた。なかでも、耕うん機、小型発電機汎用エンジンは国内市場において、それぞれトップクラスの出荷実績を誇っている。また来年4月には、ホンダの汎用機製品の累計生産が700万台を突破した。

  このたび建設の汎用機専門工場は、世界で2,000万台市場といわれる汎用エンジンマーケットの需要に対応し、近年順調に伸びているこの分野での新たな展開を計るためのものである。


汎用機専門工場概要
名称 本田技研工業(株)浜松製作所 汎用機工場
所在地 浜松市葵東1丁目13番1号
総面積 33,300mm2
建築面積 16,800mm2
  1期工事 10,600mm2
  2期工事 6,200mm2
建築延面積 31,000mm2
  1期工事 18,700mm2
  2期工事 12,300mm2
建設の着工・完成 1期工事 58年1月着工 58年6月完成 (最終完了 60年春予定)
生産品目 汎用エンジン、耕うん機、発電機、芝刈機、除雪機、船外機等
投資金額 約200億円(最終完了まで)
生産能力 年産130万台(最終完了時270万台)


プレスルームへプレスインフォメーションへ