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二輪製品ニュース
1983年6月10日
スポーティ・スクーター「ホンダ・リード50」を改良
出力および燃費を向上して発売


 本田技研工業(株)は、スポーティ・スクーター「ホンダ・リード50」のエンジンなどを一部改良し、出力および燃費を向上、より俊敏な走りを実現して6月11日より発売する。
 このリード50は、空冷2サイクル49ccエンジンを搭載。シリンダーのポート形状変更や二極プラグの採用、さらに排気効率のすぐれた音速ノズル型エキゾーストポートや、大容量マフラーの形状変更などにより、出力(5.0馬力→5.5馬力)および燃費(75Km/L→84Km/L・30Km/h定地走行テスト値)の向上を図っている。
 また、低速から高速までスムーズに加速するトルクセンサー付Vマチックや、前輪にボトムリンク・クッション、後輪にオイルダンパー付ユニットスイング方式のサスペンションなどにより、スポーティな乗り味が楽しめるものとなっている。また、装備面でも透過光式大型スピードメーターや電気式燃料計、オイルインジケーターなどを装着した見やすい大型インストルメント・パネル、より良好な前方視界を確保するハロゲン・ヘッドライト、チューブレス・タイヤの採用などスポーティなスクーターにふさわしい装備の充実を図っている。
 販売計画はリード50シリーズで 国内年間 120,000台の予定。
 全国標準現金価格は リード50スーパーデラックス 154,000円である。
  ウィンドシールド付も用意。(19,000円高。)
  北海道・沖縄価格は3,000円高。
  その他一部離島を除く。

ホンダ・リード50

主要諸元表
型式 AF01
全長×全幅×全高(m) 1.675×0.665×1.070
車両重量(kg) 70
乾燥重量(kg) 64
エンジン型式・排気量(cm3) AF01E・空冷2サイクル・49
最高出力(PS/rpm) 5.5/7,000
最大トルク(kg-m/rpm) 0.59/6,000
最小回転半径(m) 1.7
登坂能力(tenθ) 0.38(約21度)
燃費(km/L) 84.0(30km/h)
始動方式 セル、キック式併用
点火方式 CDI
潤滑油容量(L) 1.3
燃料タンク容量(L) 5.3
変速機形式 無段変速式
タイヤサイズ(前・後) 3.00-10-2PR(チューブレス)


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