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油圧式バルブクリアランス・オートアジャスター機構を採用 新設計DOHC・16バルブ・並列4気筒エンジン搭載の スポーツバイク「ホンダ・CBX650カスタム」を発売 本田技研工業(株)は、油圧式バルブクリアランス・オートアジャスター機構を採用した新設 計DOHC・16バルブ・並列4気筒エンジン(総排気量655cm3)を搭載したツーリング スポーツバイク「ホンダCBX650カスタム」を12月15日より発売する。 このCBX650カスタムに搭載された新設計のエンジンは、狭角バルブ配置の採用や、ピストンの頭部形状などの改良により、燃焼室のコンパクト化を実現。さらに、吸入効率の高いバイ スターター式キャブレターの装着や、油圧式バルブクリアランス・オートアジャスター機構の採 用などによって、コンパクトながら、70PS/9,500rpmの最高出力と39km/L (60km/h定地走行テスト値)のすぐれた燃料経済性を発揮させている。 この油圧式バルブクリアランス・オートアジャスター機構の特徴は、タペットクリアランスが 無調整式のため整備性が向上、また機械ノイズも低減させ、しかも従来のオイルタペットでは成し得なかった10,000rpmの高回転でも確実に追従する高精度の自動調整機構を持っていることである。 なお、この機構は、日鍛バルブ(株)と共同開発したものである。 また、エンジン後背部へ配置した強制空冷式ACジェネレーター(ブラシレスのコンパクトタイプ)や、コンパクトタイプの油圧クラッチ、プライマリーシャフトを使わない動力伝達機構な どエンジンのコンパクト化と幅狭化を計りながら、同時にエンジンを車体前方よりに配置し、最適な前後重量バランスを実現させている。 これらのエンジンのコンパクト化と幅狭化は、フレームの軽量化にも貢献し、コンパクトタイプのオイルリザーバータンクや軽量のアルミキャストホイール、キャブレターなどの採用とあいまって、車体乾燥重量197Kgと、400ccクラスにせまる軽量化を実現している。またエンジンをフルラバーマウントとしフレームに伝わる振動を低減させ、快適な乗り心地を実現して いる。 前輪には、ブレーキトルク応答型アンチダイブ機構(TRAC)と、ダブルディスクを採用。 ホンダ独自のデュアルピストンキャリパーにより、すぐれた制動力を発揮させている。
なお、販売計画は 3,000台(国内・年間)を予定している。 標準現金価格は 570,000円である。 (北海道と沖縄価格は7,000円高。一部離島を 除く) ◎その他の主な特長
主要諸元表
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