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二輪製品ニュース
1982年7月8日
斬新なデザインと数々の装備を備えたランドスポーツ車
「ホンダ XL250Rパリ・ダカール」 を発売


 本田技研工業(株)は、すぐれた走破性能とスタイリングで好評のランドスポーツ車〈ホンダ XL250R〉に、斬新なデザインと数々の充実した装備で使い勝手の向上を図った「ホンダX L250Rパリ・ダカール」を新たに加え7月20日より発売する。

 このXL250Rパリ・ダカールは、今年1月に行なわれた(※)パリ・ダカールラリーにおいて総合優勝したXL500R改をモデルにして開発したもので、フロントフェンダーから燃料 タンク・シートにかけて、そのイメージを市販車に再現したものである。21L入りの大容量燃料タンクは、すぐれた燃費性能と相まって、さらに長距離ツーリングを可能にしている。また、 小物入れに便利なタンクバック、長距離走行に最適な大型リアキャリア、豊かな光量の35W/ 36・5Wのハロゲンヘッドランプ、フロントには泥はね防止に効果的なオーバーフェンダーな ど数々の充実した装備を備えている。
 これにより、ホンダの250ccクラスのスポーツバイクは、8機種11タイプと充実、より幅広いユーザーの要望に応えられるものとなった。

ホンダ XL250Rパリ・ダカール

 ■販売計画〈国内・年間〉
   6,000台
 ■標準現金価格
   378,000円(北海道、沖縄価格は6,000円高 一部離島は除く)


パリ・ダカールラリーは、2輪から4輪まであらゆる車種の参加が認められており、今年はエントリー台数が400台を超えた。コースは、パリを出発し、アフリカのセネガ ル共和国の首都ダカールまでの約9,500kmを20日間で走破するもので、世界で 最も苛酷と言われているラリーである。今年で4回目を迎えたこのラリーに、ホンダはXL500R改で参加。見事1、2位を独占、ホンダテクノロジーの優秀性を世界に実証した。


主要諸元
型式
MD03
全長×全幅×全高(m)
2.170×0.865×1.230
軸距(m)
1.385
最低地上高(m)
0.280
シート高(m)
0.840
車両重量(kg)
144
乾燥重量(kg)
125
乗車定員(人)
2
燃費(km/L)
55.0(50km/h定地走行テスト値)
登坂能力(tanθ)
0.57(約30度)
最小回転半径(m)
2.2
エンジン型式
MD03E空冷4サイクルOHC4バルブ単気筒
排気量(cm3)
248
内径×行程(mm)
74.0×57.8
圧縮比
9.3
最高出力(PS/rpm)
22/7,500
最大トルク(kg-m/rpm)
2.1/7,000
点火方式
無接点式CDI
始動方式
プライマリーキック
燃料タンク容量(L)
21
潤滑油容量(L)
2.0
クラッチ形式
湿式多板コイルスプリング
変速機
常時噛合式6段リターン
変速比
1速/3.307,2速/2.111,3速/1.590,4速/1.280,5速/1.074,6速/0.931
減速比
3.142
ブレーキ形式
前・後 機械式リーディングトレーリング
懸架方式
(前)テレスコピック〔円筒空気ばね併用〕/(後)プロリンク
フレーム形式
ダイヤモンド
キャスター(度)
28°30′
トレール(mm)
120
タイヤサイズ
(前)3.00-21-4PR/(後)4.60-17-4PR


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