二輪製品ニュース
1979年8月3日
アメリカンスタイルの中排気量2輪車
「ホンダ CM400T」を発売
本田技研工業(株)は、乗りやすく取り回しの楽な2輪車「ホンダCM400T」を8月4日 から全国一斉に発売する。(54年騒音規制適合)
このCM400Tは、軽快な操縦性で好評を得ている「ホンダホークII・CB400T」を ベースに、アップハンドル、涙滴型タンク、段付シートなどを装備した、低速走行から高速走行
までスムーズな走りが楽しめるアメリカンスタイルの2輪車である。
これによりホンダのアメリカンスタイル2輪車は、CM125T、GL400・500カスタ ム、CM400Tの4機種となり一層充実したものとなった。
なお、生産計画は年産29,000台(輸出を含む)を予定している。
標準現金価格は、349,000円である。(北海道・一部離島を除く)

CM400T |
◎主な特長
| ○ |
CB400Tで定評のある、排気量395cc、40馬力、OHC2気筒、バランサー付高性能エンジンを搭載。点火装置はCDI方式を採用。 |
| ○ |
アップハンドル、低く座り心地の良い段付シート、より前方へ移動したフットレストにより、ゆったりとした乗車姿勢がとれる。 |
| ○ |
黒塗りスポークプレートのコムスターホイール、流れるようなラインの涙滴型タンク、スポ ティーなマフラー、各部に施したクロームメッキなどにより、斬新で高級感ある車体デザインとした。 |
| ○ |
後輪には、路面接地性の高い迫力ある16インチワイドタイヤを装着した。また、新たに設計したリヤダンパーによりソフトな乗り心地となった。 |
CM400T 主要諸元 〈型式名 ホンダNC01〉
| 全長 (m) |
2.125
|
| 全幅 (m) |
0.870
|
| 全高 (m) |
1.150
|
| 軸距 (m) |
1.425
|
| 最低地上高 (m) |
0.140
|
| 車両重量 (kg) |
184(整備),174(乾燥)
|
| 燃料タンク容量 (L) |
10
|
| 燃料消費率 (km/L)(60km/h定地走行テスト値) |
36
|
| 登板能力 (tanθ) |
0.46
|
| 最小回転半径 (m) |
2.4
|
| エンジン形式 |
空冷4サイクルOHC3バルブ2気筒
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| 総排気量 (cm3) |
395
|
| 内径×行程 (mm) |
70.5×50.6
|
| 圧縮比 |
9.3
|
| 最高出力 (PS/rpm) |
40/9,500
|
| 最大トルク (kg-m/rpm) |
3.2/8,000
|
| 始動方式 |
セルフ式,キック式併用
|
| 一次減速比 |
3.125
|
| 1速 |
2.733
|
| 2速 |
1.850
|
| 3速 |
1.416
|
| 4速 |
1.148
|
| 5速 |
0.965
|
| 最終減速比 |
2.187
|
| フレーム形式 |
ダイヤモンド式
|
| キャスター (度) |
29°30′
|
| トレール (mm) |
108
|
| タイアサイズ |
(前) |
3.50S18-4PR
|
| (後) |
4.60S16-4PR
|
| ブレーキ形式 |
(前) |
油圧式ディスク
|
| (後) |
機械式リーディングトレーリング
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