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二輪製品ニュース
1979年2月20日
ファミリーバイク「シャリイホンダ」と
レジャーバイク「ダックスホンダ」の2機種を発売


 本田技研工業(株)は、中低速域の出力向上、54年騒音規制への適合など各部に改良を加え さらに扱い易く、静かで力強くなった「シャリイホンダCF50/70」を2月21日より、 「ダックスホンダST50」を3月1日より発売する。

 シャリイホンダは、洗練されたデザインと扱い易さで好評のファミリーバイク。ダックスホン ダは、昭和44年発売以来、レジャーバイクのパイオニアとして、そのユニークなスタイルが幅 広い数多くのファンを生み出した。
 主な改良点は、一段と乗り易くなったトルク特性、エンジンオイル消費の少ないピストンリン グの採用、より一層静かで、信頼性のすぐれた4サイクルエンジンを搭載。さらに明るさを増し た前照燈、大きく見やすくなったリアコンビネーションランプ。操作しやすいようハンドルの左 側にまとめたスイッチ類。騒音規制に適合した静かな排気音など、取扱い性や安全性がより向上、 家族で気軽に楽しめるバイクとなった。

ダックスホンダ ST50-M シャリイホンダ CF50-F
ダックスホンダ ST50-M シャリイホンダ CF50-F


生産計画(月産)は次の通り
 シャリイホンダ12,000台、ダックスホンダ3,000台(いずれも国内向け)を予定している。

標準現金価格(北海道及び一部離島を除く
シャリイホンダ CF50−II 112,000円
シャリイホンダ CF50−III 115,000円(フロントバスケット付)
シャリイホンダ CF70−II 117,000円
シャリイホンダ CF70−III 120,000円(フロントバスケット付)
ダックスホンダ ST50−C 115,000円(自動遠心クラッチ・3段)
ダックスホンダ ST50−M 120,000円(マニュアルクラッチ・4段)


◎主な特長

シャリイホンダ
●ガソリン残量チェックがひと目で分るメーター付フューエルタンクキャップの採用。
●方向指示器は、戻し忘れを防ぐブザー付、絵文字による表示でより分りやすくなったスイッチ類。
●新形状のリヤーキャリア、大型のフロントバスケット(III型)の採用により使い勝手が向上。

ダックスホンダ
●座り心地がよく、しゃれた感じのヒップアップシート。
●100m/mと長いフロントクッションストロークで一段と乗り心地が向上(M型)。
●軽快でスポーティなデザインのメガホン型のアップマフラーと大型エアクリーナーカバー。
●夜間でも見やすい透過光式スピードメーター。シート後部の小物入れ。ハンドルレバー取付部にホコリや水の侵入を防ぐブーツ付き、などより充実した装備をした。


主要諸元
 
ダックスホンダ  
シャリイホンダ  
ST50-M手動クラッチ
ST50-C自動遠心クラッチ
CF50-II
CF70-II
全長 (m)
1.610
1.600
1.605
1.630
全幅 (m)
0.705
0.680

0.660

全高 (m)
1.005
0.995
0.965
0.965
車輌重量 (kg)
76(73乾燥)
72(69乾燥)
75(72乾燥)
77(74乾燥)
乗車定員

1名

2名
エンジン

空冷4サイクルOHC

排気量 (cm3)

49

72
最高出力 (PS/rpm)

4.1/8,000

3.2/7,000
4.2/7,000
最大トルク (kg-m/rpm)

0.37/6,000

0.34/5,500
0.52/5,000
登板能力 (tan)
0.30
0.31
0.28
0.32
最小回転半径 (m)

1.6

燃料タンク容量 (L)

2.5

2.8

燃費 (Km/L)

80(30Km/h定地テスト)

60(50Km/h定地テスト)
変速機
マニュアル4段リターン

自動遠心3段リターン

始動方式

キック式

フレーム形式

T型バックボーン

低床バックボーン式

懸架方式

前テレスコピック,後スイングアーム

タイヤサイズ
前・後 4.00-10-2PR

前・後3.50-10-2PR

※シャリイホンダはフロントバスケット付のIII型もあります。



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