二輪製品ニュース
1978年10月12日
悪路走破性にすぐれた2輪車
ホンダ XL125Sを発売
本田技研工業(株)は、舗装路はもとより悪路、不整地にいたる巾広い走行が楽しめ、取り回しの楽な2輪車、「ホンダ XL125S」を、10月13日より発売する。
このホンダ XL125Sは、先に発売、軽い車体、扱いやすいエンジン、大径タイヤの採用などで好評のホンダ XL250Sと同様、すぐれた走行性を持つ使用範囲の広い2輪車として開発。12馬力エンジン、6速ミッション、特殊ブロックパターンのタイヤなどを装備している。
ホンダXLシリーズは、XL250SにこのXL125Sをくわえ2機種となり、巾広いユーザーに応えられるものとなった。
なお、生産計画は月産3,700台(輸出を含む)を予定している。
標準現金価格は、189,000円(北海道、一部離島を除く)である。

XL125S |
◎主な特長
| ○ |
新設計4サイクルOHC12馬力の高性能エンジンを搭載。点火装置は確実な点火と整備の容易なCDI方式。あらたに開発された6速ミッションはエンジン性能を十分に引出し、すぐれた走行性能を発揮する。 |
| ○ |
フロント200m/m、リヤ165m/mの長いストロークを持ったサスペンションは、起伏の激しい道路でも走破性、安定性を高めている。また、新開発の特殊ブロックパターンのタイヤを採用、舗装路やぬかるみでも、適切な駆動力を得ることができる。 |
| ○ |
ラバーマウントされたハンドルやシート、メインステップは振動を軽減し、快適な走行が楽しめる。また、リャーウィンカーランプは障害物にふれたとき、フレキシブルに動く設計としている。 |
XL125S主要諸元
| 全長(m) |
2.095
|
| 全幅(m) |
0.840
|
| 全高(m) |
1.130
|
| 軸距(m) |
1.310
|
| 最低地上高(m) |
0.270
|
| 車両重量(kg) |
112(整備)106(乾燥)
|
| 燃料タンク容量(L) |
7.0
|
| 燃料消費率(km/L)(50km/h定地走行テスト値) |
60
|
| 登坂能力(tanθ) |
0.40
|
| 最小回転半径(m) |
2.1
|
| エンジン形式 |
空冷4.サイクルOHC単気筒
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| 総排気量(cm3) |
124
|
| 内径×行程(mm) |
56.5×49.5
|
| 圧縮比 |
9.4
|
| 最高出力(ps/rpm) |
12/9,500
|
| 最大トルク(kg-m/rpm) |
0.97/8,000
|
| 始動方式 |
キック式
|
| 一次減速比 |
3.333
|
| 変速比 |
1速 |
3.083
|
| 2速 |
1.941
|
| 3速 |
1.400
|
| 4速 |
1.130
|
| 5速 |
0.923
|
| 6速 |
0.785
|
| 最終減速比 |
3.357
|
| フレーム形式 |
ダイヤモンド式
|
| キャスター(度) |
27°50′
|
| トレール(mm) |
122
|
| タイアサイズ |
(前) |
2.75-21-4PR
|
| (後) |
4.10-18-4PR
|
| ブレーキ形式 |
(前) |
ワイヤー式リーディングトレーリング
|
| (後) |
ロッド式リーディングトレーリング
|
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