二輪製品ニュース
1978年3月9日
中排気量2輪車
ホンダ ウィング〈GL400〉
ホンダ ホークII〈CB400T〉
2機種を新発売
本田技研工業(株)は、遠乗りとスポーティ走行の2つの性格をあわせ持つ新しい2輪車 ホ ンダ ウィング〈GL400〉と、軽快なスポーツ車として好評のホンダ ホークII〈CB4
00T〉のタンクデザインを一新して、昭和53年3月10日より発売する。
このホンダ ウィング〈GL400〉は、昨年12月に発表した新しい2輪車〈GL500〉 の姉妹車で、強力な動力性能と、軽快な操縦性を持つホークII〈CB400T〉とともに、こ
のクラスを充実させる個性的なクルマとして開発したものである。
なお、生産計画は月産
〈GL400〉 8百台(国内のみ)
〈CB400T〉 6千台(輸出を含む)を予定している。
標準現金価格
〈GL400〉 438,000円
〈CB400T〉 319,000円 である。
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| GL400 |
ホークII CB400T |
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◎ホンダ ウィング〈GL400〉の主な特長
先に発売した〈GL500〉同様、水冷V型2気筒の高性能エンジンを搭載し、静かで整備性のよいシャフト・ドライブ式駆動方法を採用するなど、俊敏な性能を持ちながら、遠乗りにも快適な中排気量スポーツタイプ・ツーリング車である。
水冷4サイクルのV型2気筒エンジンは、1気筒あたり4バルブを持ち、396CCの排気量 から40馬力という高出力を得ている。1リッター当り百馬力を越す出力を持ちながら、低中速から高速までスムーズな特性を持ち、FVQダンパーを後輪サスペンションに装備していること
とあいまって、振動の少ない快適な乗り心地と、優れた操縦性を得ている。新しい2輪車〈GL 500〉の姉妹車として、広く2輪車ファンの期待に応えるものである。
◎ホンダ ホークII〈CB400T〉の主な特長
気筒あたり2個の吸気バルブ、2into1タイプのチャンバーを持つ排気システム、CDI 点火装置などを装備したショート・ストロークの40馬力高出力エンジンを搭載している。さらに、従来車に加え〈GL500〉同様、接地性が高くショック吸収性の優れたFVQダンパーを
後輪サスペンションに採用した優れた操縦性とがあいまった、軽快で俊敏なスポーティ車である。
主要諸元
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GL400
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CB400T(スタンダードII)
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| 全長(m) |
2.185 |
2.150 |
| 全幅(m) |
0.865 |
0.840 |
| 全高(m) |
1.175 |
1.180 |
| 軸距(m) |
1.455 |
1.390 |
| 最低地上高(m) |
0.150 |
0.165 |
| 車両重量(kg) |
218 |
181 |
| 燃料タンク容量(L) |
17 |
13 |
| 燃料消費率(km/L) (60km/h定地走行テスト値) |
30 |
36 |
| 登坂能力(tanθ) |
0.46
|
0.46 |
| 最小回転半径(m) |
2.4 |
2.2 |
| エンジン形式 |
水冷4サイクルOHV V型 2気筒 |
空冷4サイクルOHC 2気筒 |
| 総排気量(cm3) |
396 |
395 |
| 内径×行程(mm) |
73.0×47.4 |
70.5×50.6 |
| 圧縮比 |
10.0 |
9.3 |
| 最高出力(PS/rpm) |
40/9,500
|
40/9,500 |
| 最大トルク(kg-m/rpm) |
3.2/7,500 |
3.2/8,000 |
| 始動方式 |
セルフ式 |
キック式・セルフ式併用 |
| 一次減速比 |
2.452 |
3.125 |
| 変速比 |
1速 |
2.733
|
2.733 |
| 2速 |
1.850
|
1.850 |
| 3速 |
1.416
|
1.416 |
| 4速 |
1.148
|
1.148 |
| 5速 |
0.966 |
0.965 |
| 最終減速比 |
3.090 |
2.312 |
| フレーム形式 |
ダイヤモンド式
|
ダイヤモンド式 |
| キャスター(度) |
26°30′ |
27°0′ |
| トレール(mm) |
100 |
100 |
| タイアサイズ |
(前) |
3.25S19-4PR |
3.60S19-4PR |
| (後) |
3.75S18-4PR |
4.10S18-4PR |
| ブレーキ形式 |
(前) |
油圧式ディスク
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油圧式ディスク |
| (後) |
ロッド式
リーディングトレーリング
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ロッド式
リーディングトレーリング |
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