二輪製品ニュース
1978年1月25日
ホンダマチック変速機装備の中排気量2輪車
ホンダ ホーク(HAWK)〈CB400T(ホンダマチック装備車)〉
新発売
本田技研工業(株)は、ホンダマチック自動変速機を備えた400CCの2輪車 ホンダ ホーク〈CB400T(ホンダマチック付)〉を、昭和53年1月25日より発売する。
このHAWK(ホンダマチック付)は、2輪車の新しい時代を開いた750CCの〈ホンダ EARA〉に続き、ホンダマチック変速機を中型2輪車CB400Tに装備。高性能と精緻な機
構、軽い取り回しに加え、スターレンジ無段変速のなめらかな走行により、2輪車のオートマチ ック時代を拡げる新製品である。
なお、生産計画は輸出を含み月産3千台を予定している。
標準現金価格は349,000円である。

HAWK CB400T |
◎ホンダ HAWK
〈CB400T(ホンダマチック付)〉の主な特長
軽快ですぐれた操縦性をもつ〈HAWK〉に、新設計の高効率で軽量・小型なホンダマチック変 速機を装備した中排気量2輪車である。
このCB400T(ホンダマチック付)は、混雑する市街地での小刻みな運転の繰り返しから、 高速道路、坂道に至るまで、殆んどの走行をクラッチ操作もギア・チェンジもなしで行なえる無
段変速のスターレンジにより、なめらかで軽快な走行が楽しめる。さらに、より強いトルクや、 エンジン・ブレーキの必要な場合のためのローレンジも備えている。
このホーク(ホンダマチック付)のために新設計されたエンジンは、3バルブの大径燃焼室に 代表される精緻なメカニズムで構成され、ホンダマチックの採用とあいまって、スムーズで乗り
やすく、スポーティな走りを見せる出力・トルク特性を持っている。
CB400T(スタンダードAT)主要諸元
| 全長(m) |
2.150 |
| 全幅(m) |
0.840 |
| 全高(m) |
1.180 |
| 軸距(m) |
1.390 |
| 最低地上高(m) |
0.165 |
| 車両重量(kg) |
187 |
| 燃料タンク容量(L) |
13 |
| 燃料消費率(km/L)(60km/h定地走行テスト値) |
33 |
| 登坂能力(tanθ) |
0.46 |
| 最小回転半径(m) |
2.2 |
| エンジン形式 |
空冷4サイクルOHC 2気筒 |
| 総排気量(cc) |
395 |
| 内径×行程(mm) |
70.5×50.6 |
| 圧縮比 |
9.3 |
| 最高出力(PS/rpm) |
30/8,000 |
| 最大トルク(kg-m/rpm) |
2.8/6,000 |
| 始動方式 |
キック式・セルフ式併用 |
| クラッチ形式 |
3要素1段2相形 |
| 変速機形式 |
常時噛合式 |
| 変速機操作方式 |
左足動式 |
| 一次減速比 |
1.463 |
| ストールトルク比 2.0 |
| 変速比 |
1速 |
2.923 |
| 2速 |
2.058 |
| 最終減速比 |
2.312 |
| フレーム形式 |
ダイアモンド式 |
| キャスター(度) |
27°0′ |
| トレール(mm) |
100 |
| タイアサイズ |
(前) |
3.60S19-4PR |
| (後) |
4.10S18-4PR |
| ブレーキ形式 |
(前) |
油圧式ディスク |
| (後) |
ロッド式リーディングトレーリング |
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