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二輪製品ニュース
1977年4月21日
新発売
ホンダ EARA(エアラ)
ホンダ ドリーム CB750FOUR−II
ホンダ ドリーム CB750FOUR−K
ホンダ ドリーム CB550FOUR−K


 本田技研工業(株)では、このほど2輪車としてはじめて、ホンダマチック自動変速機を備えた750ccバイク《ホンダ EARA》を新発売いたします。この〈EARA〉は、当社の2 輪車技術革新の一環として開発を進めていたもので、大排気量2輪車の新しい時代を開くもので す。
 なお、〈EARA〉発売を期に、これまでの750ccクラスの2輪車も、お好みに応じて選んでいただけるよう、従来の《ホンダドリーム CB750FOUR−II》《ホンダ ドリー ム CB750FOUR−K》の2機種に新機構を備えて発売いたします。
 さらに、中型バイクの《ホンダ ドリーム CB550FOUR−K》も一層充実させて新発売いたします。

ドリーム CB550FOUR-K ドリーム CB750FOUR-K
ドリーム CB550FOUR-K ドリーム CB750FOUR-K
ドリーム CB750FOUR-II エアラ
ドリーム CB750FOUR-II エアラ

  EARA CB750FOUR-II CB750FOUR-K CB550FOUR-K
発売日

4月22日

価格(標準現金価格) 538,000円 498,000円 489,000円 419,000円
生産計画(輸出を含む月産) 1,500台 2,500台 3,500台 2,500台


〔製品の概要〕

ホンダ EARA
 2輪車で初のホンダマチック機構をそなえたロングツーリング・バイクです。CIVICやACCORDで実績ある☆(スター)レンジ式の変速機を採用。今までの750cc車が持つ動的 な面とは対象的に、物静かな雰囲気を備えた高級感あるモデルです。

ホンダ ドリーム CB750FOUR−II
 操縦性、動力性能など、スポーティー・モデルとしての基本的な特性を追求したホンダ750ccの代表機種です。
 '76年度ヨーロッパ2輪耐久ロード・レース優勝のレーシング・マシン(ホンダ RCB)に装備された、新開発の(※)コムスター・ホイールを採用。前輪にはディスク・ブレーキをダ ブルで装備し、後輪のシングル・ディスクとあいまって、強力な制動性能が得られています。

ホンダ ドリーム CB750FOUR−K
 CB750は、1969年に国内発売し、新しい4気筒バイクの世界を拓きました。この伝統に磨きをかけた4本マフラーの風格をもった2輪車です。ゆったりした乗り心地と重厚感をもっ た、GL1000と同じサイズのタイアや、大型タンクを採用し、前輪だけでなく後輪にもディスク・ブレーキを装備しました。

ホンダ ドリーム CB550FOUR−K
 750ccなみの機構、格調を持ちながら、とりまわしやすい手頃なサイズと優れた操縦性など、トータル・バランスの良さを高く評価されてきた550cc車です。このバイクに、新しいCB750と同様、便利な種々の機構を備えました。

*EARA(エアラ)
 英語のERA(時代)と、AutomaticのAを組み合わせて作られた名称です。このことばには、Expands the Automatic Riding Age(オートマチック時代を開く)の意味あいもこめられています。

※コムスター・ホィール
 2輪車用ホィールの理想を追求したまったく新しいホィールです。“COMSTAR”とは、 英語のCOMPOSITE(合成の)STARの略。星形のプレス成型スチール・プレートを高  張力圧延アルミ合金リムにリベット止めしたことにより、スポーク・ホィールの柔軟性を保ちながら、メインテナンスの手間もかかりません。ホィール特性(剛性)は、スポーク・プレートの  板厚とセンター・ハブ部の開き角で任意に調節でき、理想的なホィール剛性が選択されています。


主要諸元
 
EARA
CB750FOUR-II
CB750FOUR-K
CB550FOUR-K
全長(m)
2.260
2.215
2.285
2.160
全幅(m)
0.855
0.860
0.880
0.830
全高(m)
1.230

1.185

1.115
軸距(m)

1.475

1.480
1.405
最低地上高(m)
0.150
0.135
0.140
0.160
車輛重量(kg)
262
250
255
212
燃費(km/L)
(60km/h定地走行テスト値)
29

32

33
登坂能力(tanθ)
0.42

0.46

0.55
最小回転半径(m)

2.6

2.4
エンジン形式

空冷4ストローク OHC 4気筒

総排気量(cc)

736

544
内径×行程(mm)

61.0×63.0

58.5×50.6
圧縮比
7.7

9.2

9.0
最高出力(ps/rpm)
47/7,500

65/8,500

50/8,500
最大トルク(kg-m/rpm)
5.0/6,000

5.9/7,500

4.4/7,500
キャブレター
PW24

PW28

PW22
始動方式

キック式・セルフ式併用

潤滑方式
ウェットサンプ 強制飛沫併用式

ドライサンプ 強制飛沫併用式

圧送式・飛沫式併用
潤滑油容量(L)
5.5

3.5

3.2
燃料タンク容量(L)
19
17
19
16
クラッチ形式
3要素1段2相形

湿式多板、コイルスプリング

変速機形式
常時噛合式 2段リターン

常時噛合式 5段リターン

変速機操作方式

左足動式

一次減速比
1.419

1.708

3.063
 
ストールトルク比2.2
 
 
 
変速比 1速
2.263

2.500

2.353
2速
1.520

1.708

1.636
3速

1.333

1.269
4速

1.096

1.036
5速

0.939

0.900
最終減速比
2.733

3.176

2.176
フレーム形式

ダブルクレードル式

懸架方式 (前)

テレスコピック式

(後)
スイングアーム式
 
 
 
キャスター(度)
28°0′
28°50′
29°0′
26°0′
トレール(mm)
115
119
124
105
タイアサイズ (前)
3.50H19-4PR
3.25H19-4PR
3.50H19-4PR
3.25S19-4PR
(後)
4.50H17A-4PR
4.00H18-4PR
4.50H17A-4PR
3.75S18-4PR
ブレーキ形式 (前)

油圧式ディスク

(後)
ロッド式リーディングトレーリング

油圧式ディスク

ロッド式リーディングトレーリング

性能・機能関係

性能・機能関係(続き)・取り扱い性と安全への配慮1

取り扱い性と安全への配慮2



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