二輪製品ニュース
1973年8月2日
ホンダドリームツインシリーズ
CB250T
本田技研工業(株)では、この度ホンダドリームツインシリーズCB250Tを新発売いたします。
この車は、“モーターサイクルのベイシックマシン”ともいうべき4サイクルツイン250cc車の伝統を受継いで開発。軽快さのなかにも、本来、2輪車のもつダイナミックな印象をつくり出しています。
また、取扱い性、安全性の上でも、より充実した装備が盛り込まれています。
〈特 徴〉
○軽やかで流れるようなスタイル
○スムーズに力を引き出せる6段ミッション
○充実した安全対策・装備
○4サイクルOHCツインエンジン

ドリームCB250T |
発売日 昭和48年8月3日
価 格 246,000円
生産計画 月 産 4,000台
(輸出を含む)
〈主な特徴〉
[エンジン]
| ○ |
新設計の4サイクル直立OHCツインエンジンを搭載。 |
| ○ |
6段ミッションを採用―走行条件に合った出力がスムーズに引き出せます。 |
| ○ |
2輪車で初めて、キャブレターにアイドルリミッター装備。一酸化炭素(CO)濃度の安定をはかっています。 |
| ○ |
潤滑系にトロコイドポンプを採用―信頼性の向上。 |
[扱いやすい装備]
| ○ |
長めのホイールベースとハンドルまわりの軽量化により、取扱い性のよさとともに、すぐれた走行性・安定性を実現しています。 |
| ○ |
パイロットランプ類を見やすく集合配置(ボックスタイプ) |
| ○ |
スノーチェーン装着可能 |
| ○ |
シートは前細りでニーグリップがよく、座り心地にもすぐれています。 |
[充実した安全対策]
| ○ |
明るい(50W)ヘッドライト |
| ○ |
ブレーキウォーニングインジケーターの採用―ブレーキシューの摩耗限界を外から確認できます。 |
| ○ |
3系統に分けられたヒューズ(ヘッドライト系、テールランプ系 その他のトータル系) |
| ○ |
強制開閉キャブレターで作動が確実。 |
| ○ |
ターンシグナルは取付幅を拡げ、視認性の向上を計っています。又、スイッチには車線変更のためのレーンチェンジ用ターンシグナルスイッチをあわせ内蔵しています。 |
| ○ |
大型のバックミラーを左右に装備 |
[デザインのポイント]
| ○ |
タンク、シート、サイドカバーに直線的に流れるラインを盛り込み、テールアップマフラーとともに軽快かつダイナミックな感覚を表現。剛性アップをはかったアーチ型パイプフレームの美しさを強調しています。 |
主要諸元
| 全長 (m) |
2.050 |
| 全巾 (m) |
0.775 |
| 全高 (m) |
1.125 |
| 軸距 (m) |
1.345 |
| 総排気量 (cc) |
249 |
| 整備車両重量 (kg) |
172 |
| タイヤ (前輪) |
3.00-18-4PR |
| タイヤ (後輪) |
3.50-18-4PR |
| 最低地上高 (m) |
0.160 |
| 最高速度 (Km/h) |
150(1人乗り) |
| 燃料消費率 (Km/L) |
45 (50Km/h) |
| 制動停止距離 |
13.5(50Km/h) |
| 登坂能力 |
0.37 |
| 始動方式 |
キック、セル式併用 |
| エンジン形式 |
直列2横置4サイクルOHC |
| 内径×行程 (mm) |
56.0×50.6 |
| 圧縮比 |
9.5 |
| 最高出力 (PS/rpm) |
27/10,000(JIS) |
| 最大トルク (kgm/rpm) |
2.0/9,000 (JIS) |
| キャブレター |
CVバタフライ型 |
| 変速比 (1速) |
2.500 |
| 変速比 (2速) |
1.750 |
| 変速比 (3速) |
1.375 |
| 変速比 (4速) |
1.111 |
| 変速比 (5速) |
0.965 |
| 変速比 (6速) |
0.866 |
| 懸架方式 (前) |
テレスコピック式 |
| 懸架方式 (後) |
スイングアーム式 |
| フレーム形式 |
セミダブルクレードル |
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