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2001 全日本GT選手権シリーズ
  第4戦 富士スピードウェイ
 
  2001年 8月5日開催 前のレースへ | 次のレースへ  
  天候:曇り 気温:23℃ コースコンディション:ドライ 観客:50,000人  
     
  道上/光貞組、王者のしぶとさを見せ、5位入賞!
苦戦の中、NSX全車完走
 
 
 
道上フィニッシュ直後、クルーと握手する光貞 満場のスタンド前、スタートはもうすぐ コックピットのドライバーは蒸し暑さとも闘う ピット内に設けられた情報基地
 
 

2001年全日本GT選手権第4戦が、肌寒いほどの曇天となった富士スピードウェイに5万人に及ぶファンを集め開催された。高地にある富士スピードウェイは、自然吸気エンジンにとっては厳しい環境でありNSX勢は苦戦を強いられた。富士スピードウェイ向けに特別仕様のエンジンが用意されたものの、予選では64号車のシュワガー/松田組が4位、18号車の加藤/フィリップ組が11位、1号車の道上/光貞組が13位、100号車の飯田/伊藤組が15位、8号車の土屋/金石組が16位にとどまった。

決勝では、満タンでスタートし給油時間を短縮するとともにリアタイヤのみ交換してタイヤ交換時間も削減するという作戦を採った1号車が順位を上げて5位でフィニッシュ。以下、64号車が6位に続き、100号車が9位、8号車が12位となった。18号車は一時期8位にまで順位を上げていたが、スピンして順位を落とし15位で完走することとなった。

 
   

2001年全日本GT選手権第4戦が静岡県富士スピードウェイで開催された。公式予選が行われた土曜日は猛暑となったが、決勝日は一転、肌寒いほどの曇天で、早朝には小雨までが降ったものの、富士スピードウェイには5万人に及ぶファンが詰めかけた。

NSX勢は、高地にあって気圧が低く自然吸気エンジンにとって厳しい環境にある富士スピードウェイ向けに特別仕様のエンジンを準備した。しかし、ただでさえハンディのあるNSXは、シリーズ前半戦の活躍の結果、1号車の道上龍/光貞秀俊組が30kg、8号車の土屋圭市/金石勝智組が50kg、18号車の加藤寛規/セバスチャン・フィリップ組が10kg、100号車の飯田章/伊藤大輔組が20kgのウェイトハンディを背負っており、身軽でいるのは64号車のドミニク・シュワガー/松田次生組のみと苦境に陥っていた。

公式予選では予想通りNSX勢は苦戦、ウェイトを積まない64号車が4位につけたものの、18号車が11位、1号車が13位、100号車が15位、8号車が16位にとどまった。決勝レースでは、先行するライバル車にまず64号車が追いすがり、後方からハンディを抱えた4車が続くという展開となった。

中でも順調に順位を上げたのが1号車だった。レース距離の短い今回のレースでは、多くのチームが軽量化を図って燃料を少な目に搭載してスタートしていたが、1号車は敢えて満タンでスタート、ドライバー交代時の燃料補給時間を切りつめる作戦に出た。その結果、スタートを務めた光貞は耐えるレースを強いられたが少しずつ順位を上げて道上にマシンを引き継ぐ。道上も、ピットストップ時間を削減するため、リアタイヤのみを交換してコースに復帰した。この作戦が実って1号車は一気に順位を上げ、64号車に追いついた。道上は、アンダーステアに苦しみながらも64号車を抜いてNSX勢の首位に立ち、先行するライバル車を追いかけた。

結局1号車は5位でフィニッシュ。64号車が6位に続き、100号車が9位、8号車が12位となった。18号車は一時期8位にまで順位を上げていたが、スピンした後他車の追突を受けてマシンにダメージを負い、修復のために予定外のピットストップをして順位を落とし15位で完走することとなった。

 
 

道上  龍(5位/ロックタイト 無限 NSX)
作戦でリアタイヤしか交換しなかったので、強いアンダーステアが出て苦しかった。とにかくブレーキングで勝負しなければと、前後スタビライザでフィーリングを調節した。苦しかったけど、燃料とタイヤ交換の作戦は当たったと思う。最近、本当に自分でもしぶといなと思う。

光貞 秀俊(5位/ロックタイト 無限 NSX)
5位という順位そのものは満足できるものではないけれど、問題はシリーズ終わったときに何位にいるか。その意味ではこの5位には大きな意味がある。次のもてぎでは勝ちましょう。ということで今日はみんなでうまい肉を食べに行こう。

 
       
 
     
  全日本GT選手権 第4戦 結果表  
 
POS CLASS DRIVER CAR Lap TOTAL
1 GT500 M.クルム/田中 哲也 ザナヴィ ヒロト GT−R 57 1:24'42.126
2 GT500 E.コマス/影山 正美 ペンズオイルゼクセルGT−R 0.895
3 GT500 脇阪 寿一/野田 英樹 エッソウルトラフロー スープラ 15.172
4 GT500 竹内 浩典/立川 祐路 auセルモスープラ 27.597
5 GT500 道上  龍/光貞 秀俊 ロックタイト 無限 NSX 37.514
6 GT500 D.シュワガー/松田 次生 Mobil 1 NSX 40.672
7 GT500 星野 一義/本山  哲 カルソニック スカイライン 44.254
8 GT500 黒澤 琢弥/土屋 武士 カストロール・トムス・スープラ 47.649
9 GT500 飯田  章/伊藤 大輔 RAYBRIG NSX 1'07.334
10 GT500 山路 慎一/W.ガードナー マツキヨZENTトムススープラ 1'12.701
11 GT500 服部 尚貴/一ツ山 康 イエローコーンマクラーレンGTR 1'13.640
12 GT500 土屋 圭市/金石 勝智 ARTA NSX 56 1Lap
13 GT500 J.デュフォア/R.デュマ デンソーサードスープラGT 1Lap
14 GT500 片山 右京/近藤 真彦 Team UKYO スープラ 1Lap
15 GT500 加藤 寛規/S.フィリップ TAKATA 童夢 NSX 53 4Laps
16 GT300 大八木信行/青木 孝行 ダイシン ADVAN シルビア 52 5Laps
17 GT300 井出 有治/柳田 真孝 ユニシアジェックスシルビア 5Laps
18 GT300 田中  実/後藤  聡 ウェッズスポーツMR−S 5Laps
19 GT300 山野 哲也/松本 晴彦 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 5Laps
20 GT300 新田 守男/高木 真一 ARTA・アペックスMR−S 5Laps
21 GT300 和田  久/砂子 塾長 910ロディオドライブアドバンポルシェ 5Laps
22 GT300 松田 秀士/西澤 和之 JCMタイサンGT3R 5Laps
23 GT300 尾本 直史/山本 泰吉 C−WESTレッツオ ADVAN シルビア 5Laps
24 GT300 山田 英二/木下 隆之 イクリプス オメガ タイサン バイパー 5Laps
25 GT300 小林 且雄/谷川 達也 クスコスバルインプレッサ 51 6Laps
26 GT300 柴原 眞介/密山 祥吾 R&DスポーツダンロップGT3R 6Laps
27 GT300 石橋 義三/須賀 宏明 外車の外国屋アドバンポルシェ 6Laps
28 GT300 福山 英朗/余郷  敦 シェルタイサンアドバンGT3R 6Laps
29 GT300 井倉 淳一/真稀 遊世 JIM・メディコム GT3R 6Laps
30 GT300 D.マラガムワ/中島 哲也 MT900R 50 7Laps
31 GT300 石原 將光/平川  晃 ダイヤモンドアドバンポルシェ 49 8Laps
32 GT500 岡田 秀樹/A.クート 綜警 McLarenGTR 48 9Laps
33 GT300 OSAMU/中川 隆正 レイジュンR&DダンロップGT3R 47 10Laps
34 GT300 山岸  大/大野 尊久 アビリティレスポ ポルシェ 36 21Laps
--- 以上完走 ---
R GT300 渡辺  明/日置 恒文 ARC大黒屋ぽるしぇ 24 33Laps
R GT300 松永まさひろ/佐藤 久実 Netz BP Kosei MR−S 15 42Laps
R GT300 Guts城内/田嶋 栄一 シグマMR−S 11 46Laps
R GT500 M.アピチェラ/古谷 直広 ノマド ディアブロJGT−1 9 48Laps
R GT300 佐々木孝太/西澤 誠剛 ダンテール・フェラーリ360ウェディング 5 51Laps
 
 
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