VT1300

12

最新ビッグクルーザーで行く! 東京→北海道1900km弾丸ツアー!

写真/柴田直行 文/編集部
取材協力/本田技研工業 TEL 0120-086819 http://www.honda.co.jp/motor/
ホンダモーターサイクルジャパン TEL 03-5993-8667 http://www.honda.co.jp/bike-customize/
ボスコ・モト TEL 03-5754-9011 http://www.bosco-moto.com/
ブルーネクストジャパン TEL 03-5746-6811 http://www.bluenext.jp/

辛そな旅はこの二人で

パーソナルトレーナー 山本ケイイチ

「カラダの悩み相談室」を連載するフィットネスとコンディショニングの達人。プライベートで東京←→熊本2400kmなど長距離ツーリングを好む

編集 オノデラ

山本ケイイチ担当として、日帰り1000kmツーリングなど過酷な長距離ロケを経験。その自然な流れ? で今回の弾丸ツアーを担当することに

COOLなアメリカンで東北道を一路北上!!

 北海道へのツーリングというと「せっかくだから」という気持ちが働き、どうも大掛かりな旅程になりがち。そこでふと編集オノデラは思った。「道南エリアなら1泊2日で行けるじゃねーの?」と。
 ……そんな不用意な発想が、実際に企画になってしまうのだから、雑誌業界って恐ろしい(笑)。
 目指したのは道南のマグロ処『松前』。有名な青森・大間を敢えてスルーして津軽海峡を渡り、安くて美味しい『生の本マグロ』を頂くのだ。その旅程は1泊2日で往復約1900kmだが、その大半を占めるのは青森までの東北道(約1400km)なので、道中は優雅なクルージングが楽しめるハズ。そこで、旅の相棒としてチョイスしたバイクは、今年登場したばかりの本格ビッグクルーザー・ホンダVT1300CRとCSだ。
 猛暑日続きの東京だったが、深夜3時に高速道路に乗るとさすがに風が心地好い。本場アメリカのエッセンスを備えるバイクらしい、ビッグツインのトルク感を満喫しながら早々と東京を脱出した。
 クラシックなルックスのCRとスポーティな味付けのCSだが、個人的に強くプッシュしたい点が両者に共通しているロー&ロングフォルム。両足を前方に投げ出すフォワードステップによるライディングポジションは……、走行時のルックスがかなりカッコいい!!クルーザーとしての走行性能の高さに加え、ライディング中のカッコ良さってかなり重要。高速走行の最中、タンクローリーに映る自分の姿を見てほくそ笑む、そんな楽しみがこの2台にはあった。
 13時半、東北道を走り終えてようやく青森港へ到着。津軽海峡を渡って、遂に北海道へ上陸だ。

猛暑の東京とは違い、盛岡辺りに差し掛かるとさすがに涼しくて快適。八戸道との分岐を超えると周囲が山深くなり、ここまで来るとトイレと自販機しかない阿闍羅PAみたいなのばかり

出航の1時間前に青森港へ到着。手続きを経てフェリー前で、津軽海峡を渡る興奮が隠しきれない(左)。フェリーに乗り込みCRをしっかり固定(中)。函館へ到着寸前、何故か海側のハッチが開いた。なんとなくホワイトベースのカタパルトみたいだったので記念撮影(右)

旅の相棒はロー&ロングフォルムのシルエットが美しいホンダVT1300

V型2気筒1300ccのパワーユニットと新設計のフレームを共有するCRとCSだが、ハンドルバーやホイールサイズ、フェンダーなどを専用設計にすることで、CSはスポーティで都会的、CRは重厚でレトロなイメージに。価格はCR、CS共に124万9500円(ABS132万3000円)※オプションは除く

山本ケイイチ的
VT1300CSのココが堪らん!

ショートタイプのハンドルや21インチ大径ホイールが特徴のCSだが、イチオシは「ボディビルダーの上腕二頭筋を思わせるスイングアームとシャフトドライブ」。メッキが鮮やかなシリンダーヘッドにナロータイプのフェンダーもお気に入り

オノデラ的
VT1300CRのココに惚れた!

フルオプションを備えたCRは、重厚感溢れるフロントの17インチホイールがイチオシ。オプションのウインドシールドは高速走行時にかなり効果的で、ロングタイプのフェンダーがクラシカル。サイドバッグも良く似合う

index
next

12

EPUB iPhone/iPadのデータはこちら

※出版社の許諾を得て掲載しております。記事および写真の無断使用・転載・複写を固く禁じます。
また、記載内容についてのお問い合わせは、各出版社にお願いいたします。