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OCEAN MASTER STORY

世界のプロが
選んだHonda

世界で活躍するHonda船外機の
知られざるストーリー

2018.03.07

八重山の海にGTを追う。
プロのフィッシングガイドが選んだ
Honda船外機


取材協力:
シーファイター
〒907-0023沖縄県石垣市石垣416-4-202
TEL:090-3321-7437 FAX:0980-87-5858
http://www.seafighter.org/

有限会社ブルーマリン石垣
〒907-0013 沖縄県石垣市浜崎町2-4-10
TEL:0980-82-4115 FAX:0980-82-4591
URL http://www.bmishigaki.com/
一路、新城島を目指す。操船する大竹さんと石垣社長。
ホームポートである石垣市の浜崎マリーナを出港。

石垣島でルアーフィッシングガイドをする大竹貢(おおたけみつぐ)さんとGT狙いの釣行に出た。

(有)ブルーマリン石垣の社長、石垣聡さんも一緒だ。今でこそ業務に日々忙しく追われる石垣社長だが、大学時代はGTを釣るために筋トレをしていたという強者だ。

GTというのはGiant trevally(ジャイアント・トレバリー)のことで、スズキ目アジ科に属する海水魚。アジ類の最大魚で、ロウニンアジという呼び名が一般的である。大物になると100㎏近い魚体なる。それをルアーで狙うのがGTフィッシングだ。

石垣島周辺の島々のリーフエッジや点在する根を集中的に攻めるのだが、それぞれのポイントは、大竹さんのようなプロのフィッシングガイドに頼らないと、なかなか行きつけないものだ。

大竹さんは1996年にシーファイターという会社を立ち上げ、ルアーフィッシングガイドをはじめた。

釣り好きが高じて、自らが極めた石垣島周辺での釣りの醍醐味を、多くの人に味わってもらいたいという気持ちから、プロのフィッシングガイドへの道を歩んできた。

興味深い話を大竹さんからうかがった。

石垣島でのボートフィッシングを大竹さんに教えたのは、ブルーマリン石垣の先代社長(現会長)の石垣雅克さんだった。雅克さんは大物釣りの名人として知られた方で、その名人ともいえる雅克さんと大竹さんは釣行を繰り返し、その釣行の中で大竹流フィッシングスタイルを確立したといっても過言ではない。まだ中学生だった石垣聡さんも、一緒に釣りに行っていたそうだ。

魅力的な体験コース

大竹さんはルアーフィッシング専門にガイドをするが、その幅は広く、大物ではくだんのGTから、カスミアジ(ガーラ)、ハマフエフキ、ハタなど、様々な魚種を浅瀬や深場を走り回って釣らせてくれる体験コースもある。GTコース、ライトジギングコース、リーフコースなどに分けられ、それぞれ身体ひとつで乗船が可能だ。

「飲み水だけ持ってきてくれれば、体験コースに使う道具類はすべて用意してあります。GTフィッシングがどういうものか、ちょっと体験してみたいという方は意外に多いんですよ。でもギア類を自分で揃えるとなるとかなり高価ですからね。まずは、うちで用意した道具でGTフィッシングを体験していただいて...」と大竹さんが語る。

ロッドやリールなど何を使えばよいのか、実釣の中で大竹さんのようなプロからアドバイスを貰えるのはありがたいものだ。

写真・文:大野晴一郎
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