S660のボディカラーに合わせたカラフルなBF2D。
Hondaの新たな提案に、熱い視線が集中。
「チームHonda」が揃ったHondaブースを訪ねる。
Hondaは「スポーツ&カラー」をコンセプトに、今年も「ジャパンインターナショナルボートショー2016」(3月3日〜6日 於:パシフィコ横浜・横浜ベイサイドマリーナ)に出展した。
高い信頼性と耐久性、そして低燃費に評価が高い4ストローク船外機のBFシリーズのラインアップを中心に、発売以来人気が高まり続けるミッドシップ・オープンスポーツのS660や、一般ユーザーが手に入れることのできる二輪車の中ではMotoGPマシンに最も近いRC213V-S、さらにBF250を2基搭載した33フィートのレースボートなどを展示。
2輪、4輪、汎用のスポーツ感溢れる「チームHonda」がブースに揃い、来場者の熱い視線を集めた。
船外機の中で注目を集めたのは、モデルチェンジが施され、間もなく発売される最小馬力の船外機、BF2Dのプロトタイプ。おなじみのアクアマリンシルバーのエンジンカバーに加え、S660のボディカラーと同じ6色が用意され、来場者に好みの色のアンケートが実施された。その結果をふまえ、BF2Dのカラーバリエーションモデルの販売が検討される。
これまでも扱いやすいBF2Dの人気は高かったが、愛艇とのカラーリングが楽しめることになれば、人気はさらに高まるはずだ。「お洒落にボートライフ」。こんな言葉が似合いそうな船外機だ。
今回のBF2Dのモデルチェンジの改良点はいくつかあるようだが、その中の一つが増やされた燃料タンク容量。航続距離が延び、小型艇ユーザーには嬉しいモデルチェンジとなる。発売開始時期と詳細スペックは間もなく公表されるはずだ。
Hondaの新たな提案に、熱い視線が集中。
「チームHonda」が揃ったHondaブースを訪ねる。
Hondaは「スポーツ&カラー」をコンセプトに、今年も「ジャパンインターナショナルボートショー2016」(3月3日〜6日 於:パシフィコ横浜・横浜ベイサイドマリーナ)に出展した。
高い信頼性と耐久性、そして低燃費に評価が高い4ストローク船外機のBFシリーズのラインアップを中心に、発売以来人気が高まり続けるミッドシップ・オープンスポーツのS660や、一般ユーザーが手に入れることのできる二輪車の中ではMotoGPマシンに最も近いRC213V-S、さらにBF250を2基搭載した33フィートのレースボートなどを展示。
2輪、4輪、汎用のスポーツ感溢れる「チームHonda」がブースに揃い、来場者の熱い視線を集めた。
船外機の中で注目を集めたのは、モデルチェンジが施され、間もなく発売される最小馬力の船外機、BF2Dのプロトタイプ。おなじみのアクアマリンシルバーのエンジンカバーに加え、S660のボディカラーと同じ6色が用意され、来場者に好みの色のアンケートが実施された。その結果をふまえ、BF2Dのカラーバリエーションモデルの販売が検討される。
これまでも扱いやすいBF2Dの人気は高かったが、愛艇とのカラーリングが楽しめることになれば、人気はさらに高まるはずだ。「お洒落にボートライフ」。こんな言葉が似合いそうな船外機だ。
今回のBF2Dのモデルチェンジの改良点はいくつかあるようだが、その中の一つが増やされた燃料タンク容量。航続距離が延び、小型艇ユーザーには嬉しいモデルチェンジとなる。発売開始時期と詳細スペックは間もなく公表されるはずだ。
文・写真:大野晴一郎