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![]() 「ウイングフォルム」の採用により、スリム感が強調された新型船外機 BF250。エンジンカバー上部の両サイドにエアインテークが設けられた。 |
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2011年11月10日、Hondaの4ストローク船外機、BFシリーズの新たなフラッグシップモデル、BF250(250馬力)が発表された。これによりBFシリーズのラインアップは、2馬力から250馬力までの20機種が揃ったことになる。 耐久性と経済性について、漁業関係者などのヘビーデューティー・ユーザーから高い評価を得ている先代フラッグシップモデルのBF225(225馬力)は、今後もBF250に次ぐ大型船外機として継続生産されるが、この機種もまた米国カリフォルニア州大気資源局の2008年度排出ガス規制値を早々とクリアして、2001年の11月に発売された。さらに2009年6月にはHonda独自の加速性能向上技術「BLAST」機構を採用したマイナーモデルチェンジが行われたのは記憶に新しい。 BF250に搭載されるエンジンは、BF225に使われる3.5L V型6気筒VTECエンジンをベースに新開発され、排気量が3.6Lに拡大された。外観はHonda独自の船外機デザインである「ウイングフォルム」によってスリム感が強調されているが、エンジンカバー上部両サイドに設けられたエアインテークが目を引く。フラッグシップモデルをシンボライズしたこのエアインテーク、迫力があるし恰好が良い。重要なのは、このエアインテークが、単なる見た目だけのものではなく、船外機では世界初となるダイレクト吸気システムという技術の実現に大きな役割を果たしていることだ。 このダイレクト吸気システムにより、BF250は米国のケンタッキー州で開催された米国舟艇工業会(NMMA:National Marine Manufacturers Association)主催のマリントレードショー「IBEX2011」(2011年10月17日〜19日に開催)において、「IBEX2011イノベーションアワード」の船外機部門を受賞した。 BF250は、BF225が培ってきた耐久性を受け継いだエンジンである。 |
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